叩くのではない。鳴らすんです。
以前、Twitterで呟いたこと。ドラムって叩くのではなく、鳴らすものなのだと言うお話。
叩くとは
普通、スティックをもってどう手を振ればいいのかな?と叩き方を意識すると思います。アクセントをつけるときは、より大きく振らなきゃ。小さいおとは振りを小さくする、とか。
リムショットを叩くにはどう振ればいいのかな?とか。
叩く楽器なので、これが普通におもうことですね。
鳴らす?
意識してほしいのは、叩いたことによって「音が出る」こと。その時の音に意識をしてください。
どうすればどんな音がなるのか。人の演奏を聞いたとき、どんな音が鳴っているのか。
叩き方の工夫は、鳴らし方の工夫
どんな音を、サウンドを出すのか。どんな音を「鳴らすのか」
自分のイメージしてるドラムの「サウンド」を考えてみてください(^o^)
人には、その鳴っている音しか聞こえないのです。
あ、休符もなにもない音を鳴らす、ということですね
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