人に意見することについて。

たまたま友人のとある方のツイートを見て思ったこと。

バンドなどで、他の人に意見する人がおおいけど、それを言っても相手はきっと変わらない。じゃあどうするか。自分が変わるしかないねと言うことでした。

これは、相手の悪いところを言う前に、自分のスキルをまずあげろよ、って言う考えが実はメインなんじゃないか?と。

だいたい、悪い部分を言う人は、できてない人、スキルがあまり高くない人が言うことが多い。できる人は、そういう言い方をあまりしないっていうこともあります。

リズムがあってない!って言うことはあるかもしれませんね。バンドのリハの時に。けど、それもその人だけの問題なのでしょうか。自分は完璧なんですか?
仮に完ぺきだったとしましょう。そしたら。何でその完ぺきなリズムを、相手に伝えられてないのですか?ということです。

人のせいにしているだけ

に見えたりします。なので、
まずは、人に言う前に自分をかえるしかないよ、ということなのですね。

あとは、他人と比べないこと

人の演奏を聞いて、比べて「自分の方がいい」とか、「ここがダメだ」とかイチイチ言う人も結構いませんか?
そういう意味のない比べ方はほんと不要。大体そういうときは、負のオーラが出まくってる感じがほとんどです。

ではどうするか?

客観的に比較して。自分よりいい部分を見つけてはどうでしょうか。悪いところを見つけて口に出すのではなく、よいところを見つけて、ここがよいと具体的に口に出す方がいいかと思います。その場合は自分のウィークポイントを知ってるから。で、できてる人を見て何が違うかを研究するのが建設的かもしれませんね。

あのひと、ここだめだよね、ここいやだよね、っていってるときのご自分のかおを想像してみてください。眉間にシワを寄せてるきがします。
あのひとのここ、すごくいいよね、こんなとこ素敵だな、といってるときのご自分の顔を想像してみてください。

きっと笑顔だとおもいますよ。


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