『頑張ります!の言語化』
爽やかな休日の朝にサッカーの後に自転車に乗りながら、ふと蘇る3日前の部下の「頑張ります!」という言葉。
本人は何の気なく放ったにすぎない、この言葉。
仕事中の本質的な意味はこうだ。
『◎月◎日までに、○○(数値がベター)にするために、○○(具体的な行動)をします。』
しかし、彼の言う「頑張ります!」とは精進します、尽力します。
これでは、これまでと数字も現象も変わりづらい。
顕在化した7%の意識で頑張る。
これで数値や現象が改善されるのは100回中7回。
93%の無意識