見出し画像

#3 ひなちょいseason2~「カードゲームを流行らせたい!!③」感想

まず始めに「dTVチャンネル」がサービス提供を終了するとの事。
嘘だろ?

どう言う事でしょうか。 
「ひなあい」の配信はどうなるのでしょうか?

運営もコンテンツを配信する動画配信会社は、よく選ばなきゃね。
やっぱり乃木坂のようにYouTubeを選ぶべきだったか。

dTVチャンネルも日向坂に関して言えば頑張ってくれたんだけどね。
2022年4月以降はYouTubeで「ひなあい」と「ひなちょい」を配信する事を祈ります。

【今週のひなちょい】
金村プレゼン「カードゲームを流行らせたい」
本日のインフルエンサー(進行):松田
ナレーション:山口
参加者:丹生、美玲、潮、金村、富田

先週の続きで、同じメンバーで「カードゲームを流行らせよう」だが、今週は松田好花プレゼンのカードゲーム「インサイダー」
先週の後半でルールを説明していたが、難し過ぎるので、概要を貼る。

出題者に対して全員で質問を繰り返しながら、制限時間内に答えにたどり着く「インサイダーゲーム」
1人だけ答えを知っているインサイダーは、自分がインサイダーだとバレてはいけません。
ゲームマスターとインサイダーを配られたプレイヤーが順番に目を開け、答えとなるワードを確認したらゲーム開始です。庶民とインサイダーを配られたプレイヤーは、答えを当てるために「それは生き物ですか」「コンビニで買えますか」と言ったような質問をとにかく繰り返し、制限時間内に答えにたどりつくことが目的です。正解しなかった場合は全員負けとなります。
正解した場合は、誰がインサイダーかを当てるフェイズに移ります。見事インサイダーを当てることができれば庶民の勝利となります。
インサイダーは正解を知っているので、他のプレイヤーを正解へどうやって導いていくのか、いつ正解を言うのかなど、難しい立ち回りを必要とされます。そのため、インサイダーで勝てた時は大きな達成感を得ることができます。推理と正体隠匿が合わさったゲームです。

参加者は「マスター」「庶民」「インサイダー」に分かれて、「庶民」と「インサイダー」は「マスター」に質問をすると。
「インサイダー」は答えを知ってるので、自分が「インサイダー」とバレないように「マスター」へ質問して、正解へ導く。
最終的に「インサイダー」とバレなければ勝ちである。

こう言う駆け引き系のゲームはアイドルに向いている。
メンバー達の素顔や性格が見られるからだ。
純情キャラなのに、以外としたたかだったり、毒舌キャラなのに、以外とピュアとか。

ただ、言えるのは、露骨に性格の悪さが出てしまうので、明らかにマイナスになるメンバーもいる。

さて、日向坂メンバーはどうだろうか。

最初にシミュレーションをしたのだが、マスター役の佐々木美玲がポンコツ過ぎてゲームにならなかった。
ただ、これはこれで美玲らしさなので問題ない。
そもそも、ゲームの勝敗など「おひさま」は気にしてない。
彼女達が素の状態で、やり取りするのを見たいだけなのだ。

そう言う意味では先週の「プロポーズ」するゲームより番組は面白かった。
「ひなあい」でも企画としてやって貰いたいぐらいだ。

丹生と金村のやり取りや、潮のお喋り等、それぞれの素が垣間見えたし、丹生の暴力性VS美玲の暴力性は見応えがあった。

【今週のMVP】
潮紗理菜
潮が金村を「インサイダー」だと詰めた際の金村の焦り方は最高だった。
それを引き出した潮のファインプレー。
真の負顔クイーンは金村なのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?