#22 ひなちょいseason2~「マイナースポーツを流行らせたい!!①」感想
今週と来週の「ひなちょい」は「マイナースポーツを流行らせたい」である。
「ひなあい」でもスポーツ企画だが「ひなちょい」でもスポーツ企画。
制作が一緒なので考える事は同じなのかな?(知るか)
いつも思うのだが、流行らせたいジャンルを大括りしない方が良いと思う。
1つが盛り上がっても、次のものに移らなくてはならないし、見ていて、少し集中出来ない。
まぁ、ハズした場合の保険なのだろうが。
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【今週のひなちょい】
高瀬プレゼン「マイナースポーツを流行らせたい」
本日のインフルエンサー(進行):高瀬
ナレーション:河田
参加者:加藤、久美、東村、金村、美穂
今回は久々に高瀬がプレゼン。
オープニングで久美が中腰になり、東村に身長を合わせると言う謎の行動(笑)
加藤は高瀬にちょっかいを出したくて仕方がない様子。
メンバーはスポーツ選抜との事だが、加藤が「金村そうだっけ?」と視聴者が思った事を言ってくれた。
ただ、クニラはテレビに向かって「久美もそうだろう」とツッコんだけど(笑)
「金村は重力がないから」とシングル「ってか」のダンスでのエピソード。
こう言うのもっと聞きたいね。
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さて、やる競技はスウェーデン発祥のスポーツ「クッブ」
ルールが割りと複雑だから(でもないか)一応、概要を下に貼っておきます。
ほほー、エコロジカルなスポーツですか。
丸棒と角材を5個も使うので、そのまでエコではない(笑)
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「クッブ」の前にチーム別け。
そのチーム別けの方法もマイナースポーツを使用。
その競技は「コーンホール」
これはビーンバッグと言うコーンを入れた麻袋を遠くから投げて、ビーンバッグが板の上に乗れば得点ゲット。板に開いている穴に入れば更に高得点と言う単純なゲーム(スポーツなのか?)
チーム別けは全員が投げて、得点が高い人がリーダーになり、後はドラフトでメンバーを選んでいく。
結果、高瀬と金村が穴に入れる事が出来て高得点をゲットし、リーダーとなる。
美穂はバスケをやっていたので期待されたが0点。
こんな時の美穂は少し痛々しい(笑)
自称「負け顔」が似合わない女だからね。
ただ、今回は小芝居で切り抜け、良いリアクションだったと思うけど。
ドラフトの際、美穂は「バスケやってました」
それに対して加藤も「ソフトテニスやってました」と小芝居。
選ばれた時には「0点なのに~?0点なのに~?」と、さっきの負けを回収してみせた。
その時の美穂の目がかなりヤバい(笑)
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互いの陣営にクッブ(角材=長方形の積木)を5個、等間隔で置く。
そのクッブには各々メンバーの写真が貼ってある。
これは凄く良いアイデア。
ただの角材に個性が生まれた。
そして、そのクッブを目掛けて、自陣営からカストピンナ(丸棒=リレーのバトン)を投げて、クッブを倒していく。
相手の全てのクッブを倒すと、真ん中に置いてあるキング(大きいクッブ)にチャレンジして、倒せば勝利。
このキングには写真が貼ってなかったが、ここは秋元先生の写真を貼るべきだろう(笑)
それが無理ならオードリーだな。
いや、久美でも良かった。
クニラ的にメンバーを貼るなら髙橋を選ぶけど(キングクッブは大きいから)
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「狙女」と書いて「そじょ」と読む。
最初にカストピンナを投げる前に久美が発したワード。
どのクッブを狙うか言っているのだか、素晴らしいワードセンスだ。
視聴者も、狙うクッブが分かりやすいし、ゲーム内での流行語?が出来て、ゲームが盛り上がった。
高瀬が「京子クッブ」を狙った時に「私の永遠のシンメ」と言った加藤。
少しウルっときたわ。
金村は動きが滑稽(笑)
投げる時の掛け声が「ヴィ」だったのは爆笑した。
何故か「丹生クッブ」が狙女になりやすいのは偶然だったのか?(偶然だろう)
ゲーム自体は単純なので、メンバーがどれぐらい楽しめるか、楽しんでるかが重要なのだが、流石に「きくとし」が居ると賑わう。
普通に楽しめた回だった。
今回、クッブにメンバーの写真を貼った事と「狙女」と言った事で、普通にやるより3倍は盛り上がったと思う。
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【今週のMVP】
渡邉美穂
やっぱり美穂の「0点なのに~?0点なのに~?」の言い方と目が忘れられない。
10回はリピした(笑)
元々、小芝居女王なのだから、今後、負けた時は小芝居をやると良いね。
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