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#31 One choice~4回目のひな誕祭 エピソード0 vol.1

4回目のひな誕祭が終わって、既に1週間が経ってしまったが、ようやくフワフワした気分(余韻というのか)から抜け出せたので、記事を書こうと思った次第です。
まずは誰も卒業を発表しなくて良かったわ。
それぐらい昨年がトラウマになっているのだ。

まぁ、良い。

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さて、今年のひな誕祭は4月1日と2日、横浜スタジアムで開催された。
今後、横浜スタジアムを聖地にしていくらしいが止めた方が良い。
特に理由はないが(笑)まぁ、単純に野外が嫌いなのと、やっぱり東京ドームに思い入れがあるからね。

なにより、今回のグッズ販売やチケット販売など、不満が山ほどある。
特にグッズに関しては横浜スタジアムだからこそ、こうなったとしか思えないからね。

まずは、それを書こう。
ただ、これだけは記しておく。
諸々の不平不満や不手際への不満は日向坂メンバーに対してではない。
彼女達は最高のライブを見せてくれたのだ。


〈チケット販売について〉
今回、チケットは、FC先行が2回行われたと記憶している(違ったらゴメン)
その後、オフィシャル先行、ローチケ先行と続いた。
クニラの戦績は、ことごとく全敗。
浜スタのキャパで、ここまでハズれるのも珍しいのだが、こればかりは仕方がない。

そして一般先着になったのかな?
これも先着なので期待してない自分。
案の定ダメだった。
この時点で無券だと、かなり焦る。

そして、ここからが今回の問題点だ。
次に販売したのが「立ち見席」と「見切れ席」
先着だ。
その後に「バックステージ席」となり、最後にチケプラトレードとなった。

この順番が問題である。

歩留まりをどう読んだのかは分からないが、チケトレに投げられたチケット数は1開催で数百枚を超えていたと記憶する(数千だったかも)
現にクニラは2日間とも当たった。
しかも1日目は2枚連番だ(笑)

これは正規席のみの取り引きである。
見切り席はチケトレに投げられない。
そのぐらい二重で当選している人が多いということなのだ。
そうであるならば、一般先着が終わった後にチケトレをするべきだ。
そして、ある程度、落ち着いた段階で、見切り席やバックステージ席を販売すれば良い。
ラストチャンスとして。

これでは、まるで、無券者の弱みにつけこんで、見切り席を売り付けたと思わざるを得ない。

もちろん、見切り席には目もくれず、チケトレ勝負した方もいるだろう。
その勝負勘は称賛するが、クニラには「結果行けなかった」という選択はない。
「絶対に行く」
そう!One choiceだ!


ゆえに見切り席2日分のチケットとチケトレで当てた正規席2日分、計4枚のチケットを手にいれた。
2日間とも相方がいたので計8枚。
つまり、両日で最悪の場合、4席も空席になるのだ。
これはクニラだけのことではないはず。

「見切り席」と「正規席」どちらを選ぶ?
普通は正規席だろう。
ということは「見切り席」はチケトレに出せないので、チケットは干されるわけだ。

つまり、見切り席に多少空席ができても、構わないという考えだ。
どうせ見切れてるのだし(笑)

それよりも、見切り席に人を入れて盛り上がり感を見せたかったのだろう。
チケトレで全員が当たるわけでもないので、見切り席がガラガラになることもない。
だから、どうしても先に見切り席を販売したかったとしか思えない。
そして干そうが干すまいが8000円も入るし(笑)
こんな席の切り方、チケットの販売方法は露骨過ぎるわ。
バックステージ席は最後まで売れ残っていたし(まぁ、それは良いが)

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「見切り席」を手に入れた段階で、正規席は諦めるという選択肢もある。
それも考えた。
そもそもチケトレなど水物なので、期待してない自分。
まさか2日当たるなんて思ってもいないから。
(プレミア会員であってもよ)

しかも初日の2枚連番は3月31日に当たったのだ。
これが何を表すかというと、もうチケプラトレードに出せないということだ。
ここでクニラはマイナス8000円または9800円は確定なのだ。
どの席を選んだのかは、ライブ記事で書きます。

結局、このライブで相方の分も購入したので(後で集金はするにしろ)瞬間的に5万以上注ぎ込んだことになる。
「見切り席」2日分4枚
8000円×4=32000円
「正規席」
9800円×3枚=29400円
(1枚は相方が単体で当てた)

チーン!
合計61400円也(手数料等は除く)

まぁ、こんなもんだろう(泣)
「ひなこい」のカレイベに比べれば。。。

次にグッズ販売について書こうと思ったが、長くなったので、ここまで。

つづく。





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