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#42 Am I ready?~Hap py Train Tour 2023 神奈川 9月13日

なっちょの卒業が発表されました。

運営さんよ!
頼むからライブの後に発表するのは止めてくれ。
とは言えライブの前に発表するとライブのコンセプトがズレるしねぇ。
いや、まだツアーは続くのだからライブの前と言えば前でもあるのか。
愛知、仙台、福岡に行く方にとっては、それぞれ複雑な感情となる。
良いのか悪いのか。。。

まぁ、なんであれ、美穂推しだった者にとっては、ちょっとやそっとのことじゃ動じない。
なにせ、あれだけドラマチックでセンセーショナルな卒業を体験しているのだからね。

「推しは推せる時に推せ」
なっちょファンも最後まで推し続けて下さい。

でも、なっちょの卒業は寂しいわ~。

まぁ、良い。


この夏、暑すぎて完全にジャム化してしまったクニラです。

未だ体調不良が治らず、今では暑いのか寒いのか温度感覚がバカになっている状態。
毎日、水シャワーを浴びているのだが、冷たさを感じない。
お湯を浴びたらさすがに熱い(なんのこっちゃ)

大阪から始まったハッピートレインツアー。
前なら確実に大阪にも行っていたのだが(当たればだが)今回は体調の問題もあり、神奈川だけ参戦(しかも1日だけ)

そういう意味では「ケヤフェス」がなくて助かったとも言える。
開催されていれば必ず行っていただろうし(2017から皆勤だし)そうなれば富士山麓でオウムが鳴いていたことだろう(なんのこっちゃ)
いや、冗談抜きで、今頃入院していたかもしれない。


さてさて、ライブの話なのだが、今までなら全会場申し込んで当たったところは大阪でも福岡でも(仙台はちょっとw)行っていたのだが、今回は神奈川のみ申し込んだ。
理由は体調不良なのだが、少し日向坂熱が覚めていたってのもあるかも。

京子のソロとかゲームイベントとかは行ったけど(TIFは体調不良で干す)浜スタのひな誕祭以来のライブとなる今回のツアー。

横アリも思い出の会場だし、久々だったので緊張したわ。

ということで薄いライブ記事へ。


日向坂46「Hap py Train Tour 2023」
2023.9.13
横浜アリーナ 2日目。

メインステージに花道が1本。
花道の先にはステージは無し。
結構ガチめのライブ仕様。

クニラの席はアリーナ(横アリは2階席)Bブロック最後方。
ジョイフルで言えば緑。
後ろは立ち見席で「へぇー立ち見なんて売ってたんだ」と関心もしたが、立ち見で来る奴らは最高に声出すから盛り上がりそう。

左隣はぼっちのひよたん推し。
大人しそうな感じの青年だったが、ひよたん推しで1人参戦ってだけで、無条件にリスペクトしてしまうクニラ。
マジカッコいい。
(サイリウムぶつけてゴメンね)

右隣は小坂推しのカップル。サイリウム1本だったからお試し客か。
「騒ぐけどゴメンね」と心で呟いたが、始まれば知ったこっちゃない(笑)

ーーーーーー

【セトリ】
※カッコ内はセンター
(フォーメーションで披露した曲のみ)


~影ナレ~
河田、清水
いつも1人目で会場が沸くので、もう1人が誰だか分からないクニラあるある。
今回も直ぐに分からなかったわ。
ちょっと意外な組み合わせかも。
横アリ特有の隙間に気を付けよも言わされてた(笑)

1.OVERTURE
ひなのがトリのovertureはさすがに感慨深いなぁ。

■ダンストラック

2.アディショナルタイム(金村)
なかなか良い選曲。
事前情報でセトリを知っていたから耐えれたけど、知らなかったらスワションしたかも。

3.月と星が踊るMidnight(齊藤)
「アデショナル」も「月星」まだコールが定まってないので、おっかなびっくりな感じのコールだったのが少し残念。
やっぱり1人で行っててコールの音頭を取るって勇気いるのよ(笑)
いやいや、昔は良かったのよ。
皆、声出すからね。
最近もようやく声を出すようになったけど、まだまだだよ。
特にAメロの名前言うとこと超絶可愛いのとこね。
コールして誰もついてこない時の恥ずかしさときたら(笑)

■ダンストラック

4.川は流れる(小坂)
ダンストラックからのまさに流れるような「川は流れる」
これって演出家が好きなのか、メンバーが好きなのか、結構やるよね。
欅坂で言うところの「キミガイナイ」レベルの頻度。

花道を使ってのあのフォーメーションダンス。
確かにカッコいい。

■MC

5.キュン(小坂)
後ろの立ち見席にコールマンがいたが、キュンのコールが間違ってるのよ。
コールの音頭を取る以上はそこは覚えてこようや。
コールの感じが乃木坂だったので、乃木流れか?(知るか)

ライブ最後の方、クニラは喉が潰れて(魔物で)声を出しても通らなかったところをガンガンにコールしてくれていたので助かったし、楽しかったが。

6.ドレミソラシド(小坂)
何気に1番盛り上がるよね。
なにより小坂がセンター立つと締まるよ。

7.この夏をジャムにしよう(3期生)
日向坂楽曲で5本の指に入るぐらい好きな曲。
まさかのスタンドにゴンドラ演出。

この演出で、もしや他の期別楽曲の時、アリーナに来るか?と期待したが、来やしねぇ(笑)
まぁ、来るわけないか。立ち見席なんだから。
今回のライブ、アリーナ客が1番割りを食ってる?(笑)

8.シーラカンス(4期生/正源司)
余談だが文字変換で「源」の後に「司」が来るようになったクニラのスマホ。
因みに「藤」の次は「嶌」が出ます。
でかした!

ライブ初披露かな?
9枚目シングル収録曲はこの日のアリーナ席同様(しつこい)割りを食っている。
9枚目リリース以降、ライブがなかったからね。
(ひな誕祭は前?後?)

「シーラカンス」も「魔物」も、もちろん「ブルラズ」も素直な良い曲であり、これは切に願うのだが、是非、四期生のみのライブを開催してもらいたいです。

9.恋は逃げ足が早い(上村)
ちょっとピンと来なかったのはクニラの聴き込みが足りないせい。

■MC

10.ガラス窓が汚れてる(河田)
MVで観る限りではライブハマりしそうな曲だったのだが、意外とハマらなかった印象。
まぁ、曲はライブで育つからこれからかな。

11.こんなに好きになっちゃっていいの?(小坂)
これもライブで良くやる、いや、やるようになったのだが、この辺りの順番でやるのが丁度良く心地がよい。
ただ、何度も書くが「僕なんか」の立場も尊重願いますわ。

12.You're in my way(2期生/河田)
クニラ、正直言うと、9枚目と10枚目は曲によって聴き込み量が違くて、この曲をほとんど聴いていなかった(笑)
まぁ、元々ライブで曲を覚えるタイプだし(生意気な)
まぁ、それぐらいライブに行っていたってことさ。

で、この曲なのだが、最近の2期生楽曲はこれ系が多い。
「恋魚」に引っ張られてるのかは知らんが。

クニラはアイドル楽曲にカッコよさは求めていないので、単純なコール曲か夏歌的なものが好きなのさ。
最近では4期生ばかり聴いていたので、この曲はノーマークだったのだが。。。

度胆を抜かれたわ。
「それじゃバイバイYou're in my way」の好ちゃんも良かったが、2番の「だからこれきりYou're in my way」のひよたん。

鳥肌が立ちまくってスワションしちゃった。
カッコいい。
もともと歌は上手いし、モデルメンだから表情も良いので、ビタっとハマった感じ。

これ歌割りだと丹生ちゃんとユニゾンなんだけど、この日は丹生ちゃんがいないので、ピンで歌うことになり、当然、ビジョンにも抜かれて、その不敵な表情は、このライブのMVPだわ。

それ以来、ヘビーローテーションで聴いています(笑)

13.愛はこっちのもんだ(1期生)
クニラ、やっぱり9枚目をほとんど聴いてないや(笑)
ミニライブで観た程度だわ。

■かほりんDJコーナー
推しにはたまらん。
少し甘噛みしたとか言う奴がいたが、だからなんじゃい!

14.見たことない魔物(4期生/藤嶌)
今日はこれを観に来たと言っても過言ではない。
声出し過ぎて喉が潰れたが後悔はない。
最初の胸を手で叩く振り付けも真似して力が入りパッショ屋良状態(笑)
後で確認したら赤くなっていた(笑)

今後(今もだけど)かほりんが何をやっても許すと誓った。

15.期待してない自分(4期生/宮地)
この演出を考えた運営は本当におひさまを理解している(賛否はあるだろうが)

これが「青春の馬」ではないところがグッと来る。

ひらがなから応援してきたクニラからすれば、どれだけこの曲に思い入れがあるか。
そして、どれだけコールしてきたかってことよ。

2018年のツアーも行った(過去記事参照)
そして2018年の欅共和国の伝説の3曲(過去記事参照)
2019年のひなくりでも生で観た(みーぱんの誕生日だった)
ましてや日向坂デビューライブは同じ横浜アリーナだ(2日間とも行ったわ)
その場所でこの曲をしかも推しがいる4期生がやる。

そして花道を疾走する宮地。
思いが詰まったいい表情だ。
それを見て泣かずにいられるかっての。

これならみーぱん推しも許しくれるだろう(お願いします)

ああ~大阪初日でのかほりんセンターを観れなかったのは一生の不覚かー!?

■MC

16.キツネ(小坂)
またサイリウムが赤になったが、それならそれで良い。
ただ、先の「期待してない自分」の際にサイリウムを緑にするのは止めろ。

これだけは言うが、日向坂からファンになった奴は「ひらがな」は緑のイメージなのだろうが、「ひらがな」からのファンは、緑は欅坂だから。
なんなら屈辱の色でもあるのだよ(イマニミテイロだよ)

だからもっと空色を大事にしたい。

コロナ前のライブなんか、推しのサイリウムカラーなんて灯している奴なんてほとんどいなく、ほぼ空色一色だったよ。

あっ、キツネね?
安定の盛り上がり(笑)

17.One Choice(正源司)
丹生ちゃんの代わりに正源司をセンターにしたのは正解だと思うが、決してベストではない。
あくまでベターだ。
なぜなら、この曲は丹生ちゃんの曲だからだ。

正源司が良すぎたための牽制です(笑)
お願い取らないでね。

18.My fans(美玲)
この曲も演出家が好きなのかメンバーが好きなのか。。。なぜ、この曲でライブが盛り上がると思っているのかが疑問(これ本当よ)

やるなら、もっと序盤でやった方がいい。

19.NO WAR in the future(齊藤)
鉄板曲。
ここで「ノーオー」なら前の曲は「マイファン」ではなく「キツネ」の方が良い。
「キツネ」も「マイファン」を入れ替えれば良かった気がする。

■上村パフォーマンス

20.Am I ready?(上村)
曲は好きなのだが、ライブとなるとだな。
次から入れる場所に苦労しそう。

バルーンに乗ったひなのだが、やっぱりアピールはスタンドなのね。
くぅ~アリーナ(泣)

~ アンコール~

21.HEY! OHISAMA!
やればやるだけ育つ曲だから、やり続けるしかない。
それが今後の新生日向坂を左右する。

■MC
アルバム発表

22.誰より高く跳べ!2020
結局、日向坂はこの曲があればこそよ。

23.JOYFUL LOVE
前にも書いたが、今後の日向坂の課題はこの曲をどうするかなのだ。

仮に、虹色大作戦がなかったとしたら、今もやっていだろうか。
まぁ、やってるか(笑)
いや、やらないライブもあったはずなんだ。

ファンはやってもらいたいのだし、やらない選択肢なんか本来はないのだが、セトリに縛りを作るのは良くないと思っている。
今後の事を考えれば、ここは「知らないうちに愛されていた」をやるのが良かった気がする。

まぁ、みんなジョイフルをやらないとガッカリするけどねぇ。
ただ、ジョイフルには溜めるだけの価値がある曲だから。

クニラは次に「約束の卵」をいつやるのかに期待しているし、そして、やる時はきっとベストな状況でやるのだろう。
その時は号泣するよ。
それぐらい、毎ライブ生で聴いてきたのだから。

因みにクニラの日向坂で1番好きな曲はジョイフルラブですので勘違いなさらずに。


さてさて、ライブを観終わっての総括として、とってもシンプルで爽やかなライブであったと思う。
MCも短めで変な企画(失礼)もぶっ込まず、レスタイムも殆どなく、ライブとしての展開も早かった。
たまに日向坂はやり過ぎるからね(毎曲衣装チェンジとかクイズとか)
まぁ、それも嫌いではないが。

会場の雰囲気としても、ようやくライブ感が戻ってきた感じ。
団扇も一時期より減ったし、タオルを掲げる人も減ったかな?
メンバーが近くに来ればレスを貰えば良くて、レスを貰うために行くのはライブではない。

クニラはライブとはメンバーと一緒に作り上げるものだと思っている。
だからMCの時とか、もっと声(声援ね)を出してもいいと思っているのだが。

ああー、前のように他の会場にも行きたくなったわ。
仙台はまだ売ってるかな?

おわり。













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