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コスタリカ旅行記 1997年 2,アメリカ入国、マイアミ経由 サンホセへ

2,アメリカ入国、マイアミ経由 サンホセへ

シアトルで入国審査を行い、便名は変わりましたが、同じ飛行機でマイアミに到着しました。夜だったので、空港近くのホテルにまず泊まり、翌朝アールデコ地区のゲストハウスに宿を移しました。
キーウェストへの観光バスに参加し、絶景のseven mile bridgeを通って、キーウェストに到着しました。自由行動でヘミングウェイの家などを見てたら、待ち合わせの時間に遅れたので、ガイドさんに注意されました。さらに、「降りる時に必ず運転手にチップを渡すんだぞ」と念を押されました。この時、運転手さんにはチップを渡しましたが、ガイドさんにはチップを渡すのを忘れてしまいました。


セブンマイルブリッジ 

ビスケー湾の海辺にあるお金持ちの家をボートで巡るツアーでは、海沿いの豪邸をたくさんみました。ツアーの後は、観覧車のあるモール(ベイサイドマーケットプレイスだと思います)でブラブラしました。8月の最後の週末だったので、ラジオでLabour day weekend!!としきりに言っていたのが、印象的でした。

華やかなマイアミ観光も終わり、いよいよコスタリカに向けて出発です。
8月31日の朝、マイアミ空港からAmerican Airlineでコスタリカに向けて出発しました。この時も、スタンバイチケットで乗ることができました。

コスタリカの首都サンホセにあるサンホセ空港に到着。この辺の記憶はもうあまりありませんが、イミグレーションでは特にトラブルなく通過しました。

空港からバスで市内に向かいましたが、途中の高速道路でたくさんの古い日本車が走っているのを見ました。特に、私が小学生の頃に販売された、初代スターレット(1973年)がまだ走っているのに驚きました。

市の中心部についてから、まず宿探しです。
¿Tiene una habitacion para esta noche?
「今晩、部屋はあいていますか?」
これは、私が旅行していた時は必須のフレーズでした。
今は、インターネットで事前にホテルの下調べ、予約も簡単にできます。私が旅行した当時は「地球の歩き方」だけが頼りでした。

ホテルも空きがあるかどうか、実際現地について、尋ねてまわっていました。電話で尋ねることもありましたが、電話だと相手の言っているスペイン語が早くて聞き取れないことがあるので、直接宿で交渉することが多かったです。

一日目に泊まったのはHotel Astriaでした。
ネットで調べてみましたが、このホテルは見つからず、今はもう閉じてしまったのでしょうか?

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