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環境省の凧、再び!

通常運転に戻ります。

過日、環境省も出展した双葉町で行われたイベント「ただいま おかえり 双葉の夏」の中で、三条凧合戦双葉場所が開催され、三条凧協会のメンバーが50名規模で参戦するというので、馳せ参じてまいりました。

震災後再び街開きを宣言してから2年ほどしか経過をしておらず、居住人口がようやく100名を超えた双葉町にとって、50名規模の応援はなかなかの圧倒感!

水害の際全国各地から救いの手を差し伸べていただき、復興を果たしてきた三条市にとって、「困ったときはお互い様」の精神が骨の髄まで浸透しているとはいえ、この心意気には思わず胸が熱くなります。

さて、この双葉場所では、伊藤大臣を始め、数多くの環境省員の想いが書き綴られた凧が参戦し、双葉の空高く舞い上がりました。

そして、なんと!

環境省の凧が相手の凧に絡めて落とすことに成功する1点を獲得したのです!

何たる快挙!

私はほんの上辺を触っただけでしたが、それでも嬉しい!

凧協会の皆さんには、心から感謝申し上げます。

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