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農業も経営であることを大学生から学ぶ

新潟市南区の旧月潟村にその会社はあります。

株式会社Moon Lagoon。

ザ☆月潟なその会社を立ち上げたのは新潟大学の現役学生の高木さん。

私にとって興味深いのは、事業分野が農業であること。

少し前のこととなりますが、彼を訪ねに会社(というか現場)にお邪魔してきました。

関心したのは、生産管理から品種選択、外部委託に至るまで、考えの全てが極めて「経営的」であること!

誤解を恐れずに申し上げれば、第二次産業、第三次産業の経営者、しかも「イケてる(死語かも…)」経営者と話している感じがするのです。

その1つひとつは経営の機微に触れそうなので、具体的な言及は避けますが、創業3年目にして事実上の黒字化に成功していることからも、少なくとも経営者にとって最も重要な「結果を残す」ことを既に実現していることだけは断言できます。

こんな素敵な若者(22歳!)がこの地にいるなんて!

私たちの未来は明るい!と心底思えるキラキラしたひとときでした。

冬場のチャレンジも頑張って!

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