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燕三条地域が東京駅をジャック⁉︎

先週、東京駅構内を歩いていると、しきりに「只今、東京駅地下では…新潟県燕三条地域の…是非お立ち寄りください…」のアナウンスが繰り返されておりました。

そうです。

先週1週間は東京駅地下のイベントスペースを燕三条地域が占拠していたのです!

しかも、JR東日本の社長さんにも深い思い入れを頂く形で!

ただ、個人的に驚きを禁じ得ないのは…

このイベントを仕掛けたのが燕三条地域の30歳代の青年であること!

行政からの支援を一切受けることなく(正確に申し上げれば、三条市からのみ展示ブース使用料で他ブースと同等の適正対価を頂いている程度)、自ら燕三条地域内の地場企業に働き掛け、JR東日本に自ら掛け合い、必要経費を自らの責任の範囲で調達して実現しているのが本当に信じられないです…

本人とも話をしましたが、彼は絶対に口にしないけれども、相当歯を食いしばっていると思います。

折角、燕三条地域のため、新潟県のため、努力しているのですから、それを享受する側もそれなりに負担を分かち合わないといけないと感じるのですが、如何でしょうか…

少し動いてみようかな⁉︎

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