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猫はレイキにヤミツキになる
以前、アニマルレイキについて記事を書いたことがあります。
その時は、レイキをする側として書いたのですが、今日は受ける側?
猫の気持ちになってみたいと思います(笑)
我が家には、推定8歳の白猫「てまり」が暮らしています。
1年半前に保護団体から譲渡されて、はるか山口県から飛行機に乗って東京まで来てくれたてまり。
人馴れしてないわけではないですが、元の飼い主から手放された事情や、本猫の性格上、他の猫とうまくいかずに預かりさんを転々とした経緯があります。
うちに来た時は、自我のみで生きているような、ある意味「しっかりした」、ある意味「厭世的な」猫でした。
6歳以上と言う年齢もあるだろうし(推定)、そもそも高齢者に飼われていたそうなので、そんなに構ってもらってなかったのかもしれません。
双子の姉妹猫とべったりの末、その姉妹猫は「てまり依存症」に。
このままでは病院にも連れていけないかも、と、結局姉妹は別々になりまました。
ちなみに姉妹猫ちゃんも、先月ずっとのお家が決まって、ほっとしているところです(#^.^#)
そんな猫生を生きてきたてまりでしたから、「いやなものは嫌」「あたしが好きなものだけOK」がはっきりしていて、一緒に寝るようになった今でも、嫌いな角度から撫でようものなら、遠慮なく牙が出ます(笑)
でもね、てまりはレイキだけはものすご~く好き(#^.^#)
実は伝授される前から自己流で手は当てていたのですが、そこはただの素人技。なんとなく、あったかいかな~くらいで相手にされてませんでした(^^;)。あんまり触れなかったというのもあります。
いきなりですが、私には夢がありまして・・・・・
それは、動物たちや自然の木々、土などにも氣を流したいというもので、ひいては地球全体を癒したいという、大きな大きな野望を持っています(笑)
アニマル・レイキをなさる獣医さんもお見掛けし、一度講習を受けてみようかと思ったのですが、私のマスターに「やることは同じだから」と。
ならば、てまり先生にお手伝い頂き、レイキを練習させてもらおうと毎日やるようになりました。
【てまりの施術】
最近は、てまりも一緒に寝てくれるようになったので(経緯はまた、何かの機会に^^)、私がベッドに上がって寝る準備をすると、いそいそと上っててまりも準備?します(笑)
人に当てるのと同じように頭から順に手を当てていきますが、人間と大きく違うのは、手を当てて気持ち良い時間とか、場所を示してくれること。
例えば、てまりは頭に手を当てるのは、そんなに長くなくても良いみたいで、時間がくると?(笑)、グイっと頭を上げて手をどけさせます。
目は絶対にダメ(笑)
首元から背中にしばらく手を当てると、身体を伸ばして横になります。
その形でお腹や子宮のあたりに手を当てる時間が一番長いです。
でも、反対側はなかなかやらせてくれません。
しょうがないので、身体の下に手を入れてやっています。
実はてまりも姉妹猫ちゃんも、保護団体に引き取られた時、子宮の病気がありました。なので、できるだけ子宮が冷えないように手を当てています。
また、以前は触れなかったのですが、最近は足も良く温めます。
前足よりは後ろ足の方が良いらしく、こちらは手で包んでもOKです。前足は上からかざす感じ。それも、あんまり時間はいらないそうです(笑)
こんな感じで、毎日てまりが見せてくる身体の部位に手を当てるという形がルーティーンです。
人の場合はこちらのプログラムでやっていますが、こうやっててまりの意志に添って手を当てていると、理にかなっているな~と感心します。
もしかしたら人の場合も、相手が自然に見せてくる箇所に手を添えるのがいいのかもしれませんね。
【ちょっとお知らせ】(わかる人だけわかってねww)
6月末に、国立のお部屋を閉じました。
新たな出発をするためですが、当面はご予約を頂き、場所をいくつかご相談してやらせていただくことになります。
恐らくご自宅に伺うことが多くなると思いますが、ご足労をおかけすることはないので、気軽にお問合せくださいませ。
改めて、HPの方にも記載いたします。
私自身のレイキパワーは育っており、確信も持て始めています。
私に出来ることが増えていったとき、もっともっと地球を癒したい。
壮大な夢を持ちつつ、また準備を始めています。
しばらく更新もゆっくりになりますが、ふっと思い出したら覗いてみてください。
読むだけでも、何か心が癒されるような・・・・そんな言霊を育てたいです。
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