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アメリカのHandy man


今、私が住んでいる家は築70年の古〜い家です。
(私と同じ歳なのです、、、😅)。
アメリカは、古い家でもあちこち直し直し、メンテナンスもまめにして
古くなっても家の価値を下げないように、ある意味、大事に住んでいくような気がします。でも、やっぱり古いものは古い!
住んでみたら、特に、前の住人があまりメンテしてなかったために、あちこちトラブル続きで、よくこの3年がんばって来たなと思うほどです。
ここ最近のトラブルは、水回り。洗濯、炊事、おまけにトイレまでもどこからか漏れてるし、、、!
そこで、オーナーはハンディマンを寄越しました。
アメリカではこういうハンディマンがいて、とりあえずの修理全般をやってくれたり、それぞれ得意な専門分野のハンディマンとか、いろいろいます。
今回は水関係だったので、さあ、これでやっと直って普通に生活できる!と思っていたのですが、、
まず最初にきたハンディマンは、見積もりと称してやって来たのはいいけど、
10分もしないうちにいなくなってしまった!
え!?直してくれないの!?
で、二人目のハンディマン、彼はとても真面目でキッチンの流しだけでも直してあげると何時間もかけてやってくれました。
でも、あとはトイレの問題が、、、
いよいよ3人目のハンディマン。彼は3人目にして、ランドリーの排水とトイレの水漏れ、完璧に直してくれました!
修理後も床を綺麗に掃除してくれて、、
アメリカのハンディマンは個人個人で、ちゃんとやってくれるか、そうでないかというのが、実際頼んでみないとわからないところがあって、日本みたいにサクッと一回で一件落着とはいきません。
こういうところがなかなか疲れますね〜。

そういえば、ジェイムステイラーの曲で「Handy man」という優しい曲がありましたっけ。
”僕は君の便利屋さんだよ、君の傷ついた心をいつでも修理してあげるよ、、、”
アメリカのハンディマンさん、よろしく頼みますよ!


10月12日(土) Afternoon Solo Live livespace ZIMAGINE 青山 
Open/13:30 Start/14:00
福島邦子(Pf.Vo)Mチャージ ¥3000(別途1ドリンク)

♪ご予約



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