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国を潰したければよく考えさせろ

おはようございます、KU-NYです。
僕はですね、巻き込まれ応援ソングライターとして、巻き込まれながらも応援ソングを作ったり、ギターで日語りをしたり、ライブハウスでライブをしたりしております。

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今日はですね、国を潰すならよく考えさせろというテーマでお話しさせていただきたいなと思います。

これ何かと言いますと、アメリカのスパイの作戦で相手の国にね、スパイとして潜り込むじゃないですか。

そしたら、まずその国を潰したければよく考えさせろっていう作戦があるんです。

何かなと思って調べたんですけど、 アメリカのCIAのスパイとして潜入する人のマニュアルがあるんですね。

シンプルサボタージュフィールドマニュアルっていうのがありまして、その中に国を弱体化させるときは、会議とかするときに十分検討し会議を長引かせる。

「それでいいんですか? こういうリスクもあるけどもうちょっと考えません?」と言って考えさせるんです。

一見なんかめっちゃよく考えて行動してるからリスク管理ですごいいいんじゃない?って思うんですけど、 結局それって考えて考えてなかなか行動に移せないってことじゃないですか。

だから考えさせて行動を遅らせるんですよね。
そうすると国の動きがゆっくりになっていって 結局、考えてる間に攻められていくっていうね。
こういうスパイのマニュアルがあるんですって。

 考えすぎてはいけないなっていうね。
バランスは難しいんですけど、何かやろうとしたときに考えれば考えるほど永遠リスクは出てくるんですよね。

やっぱり結局考えるよりも行動力が勝つっていうことなんですよね。 頭の中で考えるだけじゃ、実際やってみたら全然違うことが多いですもんね。
だからね本当に、いや僕もいろいろ考えすぎてできてないことがあったなってめちゃめちゃ反省して、 スパイから学びました。

今日は国を潰したければよく考えさせろというテーマでお話をさせていただきました。 ありがとうございます。

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