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本を作る話 001

kunihito_miki

「2020年に本出します」言ったものだから 作らないと仕方ない、とういう話。

昨年Twitterで宣言して以来、会う人会う人に「本作りますよ！」と告知をしておりまして、最近では「制作進んでる？」と聞かれるのですが、実際 写真のセレクト段階でほとんど進んでないのです(笑)

急いで作るつもりもなく、noteも復活したので「本をつくる話」をマガジンとして連載しながら、のんびりと製作のプロセスを綴ろうと思います。

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きっかけは

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友人からの薦め
あなたの写真が好きだから、一冊の本として見たい。あなたが書く文章も好きだから写真だけでなく文章も入れるほうが良いと思う。

薦めてくれた方は写真関係ではなく音楽の友人でした。いずれは作りたいと思ってたので丁度背中を押してもらい本当に感謝しています。

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構想だけは出来ている

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・写真集ではなく本です
・ページは100ページ以上
・写真50％：文章50％
・価格は1500円以内
・日本語版と英語版を作ろう
・世界のアートブックマーケットで売り歩こう
・売るついでに世界を撮り歩こう

てな感じに、本を作ることがゴールでなく、本をきっかけに新しい展開が生まれたら良いなと考えてます。

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とにかく一度やってみる。

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プライベートでも仕事でもコレが私の信条なんです。

悩む前に完成度20%でも良いから「一度モノを」作ってみます。モノがあると何が悪いか、何が足りないか具体的に見えてくる。そこから詳しい方々に見て貰ってアドバイスを沢山頂こうと思います。

本当に何もわかっていません。これからも制作のプロセス記事を上げていきますので、ご存知の方は大小に関わらずアドバイス頂けると本当に嬉しいです。

また今後、「表紙のデザインできる方募集！」とか「英文翻訳を手伝って下さい」なんて声も上げますのでご協力頂けましたら助かります。（もちろんギャラお支払いします）

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お金の話

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制作費について、私の貯蓄額なんてしれてるし 今のところお金のあては何も無い(笑)  でもお金の心配は 必要になった時に考えましょう。仕組みが出来たら意外と何とかなるものです。クラウドファンディングには頼らず自費で身の丈に合った本作りを楽しみたいと考えてます。

と言うわけで、 第一回「本を作る話」は、何の根拠も無いけど大口を叩くという記事でした。でも良い本が出来そうな気がするんですよね（笑）

また進捗あればご報告しますね！最後まで読んで下さってありがとうございました。

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なぜか最後は組み写真

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いいねやコメントだけで十分でござーますよ！！