にゃおうの弥生賞結果

惨敗でしたね。
結論としては、先入観が強かったのと
人気薄の馬のフォーカスが多少甘かった気がします。
強かった先入観は
上位人気馬の4頭のうち2頭は1〜2着に入るだろうという先入観です。
トライアルという事を考慮すれば
もっと尖った予想でも良かった。
良かった先入観
久々かつ、明らかに東京向きなダノンは紐で良かった。
シンエンペラーが、トライアルだが力は出してくるという見立て

悪かった先入観
ファビュラススターまたはトロヴァトーレが
一線級とは走ってないにも関わらず、上位舞台で
勝ち負けする‥実質軸扱いした事
分かったのが
当たり前の事だけどタイムや
ラップタイムよりG1でのパフォーマンスが
大事ですね。
そういった意味で上記の2頭は不確定要素が
強く、軸にはしない方が良かったかなと
(結果論にはなるが)

また
トライアルなので
シンエンペラーは勝ちには来ない
だが能力だけで2着には来そう、2着固定
と考えただけで出来なかったのも
思い切りが足りなかった。
結局やりがちな
人気馬ばかりで買い目をガチガチに固めてしまったのが、そもそもの敗因か。

今回分かった事。
2024年牡馬クラシックは抜けて強い馬が居ない

シンエンペラーは相手なりに走る

気性の悪い馬はレースで能力を出しきれない

G1での実績を軽く見てはいけない

軸は人気馬で良いが、その際吟味すること

小頭数のトライアルは荒れ要素大

ぐらいだろうか?
あとは

ピンと来た6番人気以下の馬は、どんだけ人気薄だろうが軸か紐に入れる

かな?
なかなか難しいが
ともかく

この馬つえーーっ!
という先入観をとりあえず一回捨てて
スプリングステークスにそなえます。

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