KUNIAKIと松永訓明
ハローみなさん!
三味線ブラザーズバンドKUNI-KEN、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導したり、小中学校のキャリア教育で熱く講演したり、5歳男の子の育児をしたりしています!
さて、珍しいことも起きます!
どちらも、着物袴での演奏でソロとKUNI-KENと二日連続で公演がありました。
まずはソロ。
三重県桑名市多度町のNPO法人そらと風で「三味線ひろば」と題して、子供たちに三味線を
普及する活動をしています。
そのご縁でシニア世代向けにも、研修会の講師としてお招きいただきました。
演奏を60分間、その後ワークショップという流れ。
ソロということで、圧倒的にKUNI-KENでの公演が多いので新鮮。
今まで津軽三味線奏者の先輩の演奏も見に行ってきましたが、何もかも一人でやるので尊敬していました。
まあ、いつもデュオでやっている演者ならではの素直な感想です。
今回めったにないソロを経験してみて、KUNI-KENの中でソロコーナーをやる時のそれとはまったく感覚や気持ちが違うということです。
KUNI-KENはそのブランドやステージの流れの中で、役割を全うするという緊張感がある。
かたや今回は終始完全ソロという責任の緊張感。
僕は両方とも好きです。
緊張感といっても、とても楽しいもので、今回のソロもお客さんと松永訓明という時間が作れて最高でした。
そして、翌日はKUNI-KENで着物袴。
三井住友銀行 SMBCパーク栄でのKUNI-KENコンサート2ステージ。
会場の雰囲気は前日のソロとまったくもって違う(笑)
銀行のイベントでお客様もタイプもそりゃ異なる。
今回自信になったのは、このシリーズは静かに聴かれるお客様が多い中、じょんがら節が終わった瞬間、自然に歓喜の声も上がったという現象が起きました。
これにはイベンターさんもびっくりしていました。
自分たちで言うのも何ですが、ここにKUNI-KENパワーって、やっぱりあるんだな~と思いました。
「2人で織り成す」とプロフィールにありますが、まさにツイン、ユニゾンパワーって×2ではないということを改めて感じました。
これは前日にソロ公演があったからこそ感じたことなんです。
やっぱりKUN-KENが母体ということに感謝したいし、ソロ公演もこれからどんどん機会も作りたい。
そんな欲張りな気持ちにさせてくれた2日間でした。
さあ、ソロ公演。
三重郡菰野町に松永訓明としていきますよ~。7月は菰野地区、8月は千種地区に登場です!
そして、KUNI-KENは7月にフランス公演が控えております。
KUNI-KENのKUNIAKI
ソロの松永訓明
楽しく使い分けていきまーす。
皆様、応援よろしくお願い致します!
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