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スギテツさん、やっぱり凄い。

ハローみなさん!
三味線ロックユニットKUNI-KEN(今年20周年)、四日市市観光大使のKUNIAKIです!
KUNI-KENで世界に挑戦したり、倭奏(わかな)津軽三味線教室で生徒たちに熱血指導や中学校のゲストティーチャーで熱く講演したりしています!

川越町あいあいホールでのスギテツさんのコンサートに出演しました。

無事終わりました〜!

今年1月以来の2度目のコラボ公演で、今回はゲスト出演として登場!

ゲストという視点で、スギテツさんのステージングをいろいろと体感して凄い勉強になりました。

地元密着ということで、川越中学校吹奏楽部も登場!

緊張している生徒さんへのいじり方や、顧問の先生へのいじり方が最高で、クラシックが良い意味でカジュアルな空間に。

川越中学校吹奏楽部の皆様も、スギテツさんと凄くマッチしていてレベル高かったー。

さて、KUNI-KENの演目は、

●津軽じょんがら節(KUNI-KENのみ)
●日本舞曲(スギテツ、KUNI-KEN)
●チャルダッシュ(スギテツ、KUNI-KEN、JUNCO)
●ラデツキー(スギテツ、KUNI-KEN、JUNCO)

スギテツさんからは、今回の趣旨として、古典のじょんがら節をお願いしたいということでした。

KUNI-KENのみの演目もいただけて有り難かったし、その選曲もさすがでした。

日本舞曲もチャルダッシュも緊張感があって、楽しかった!

また、アンコールのラデツキーは、以前コンサートを拝見した時に、映像で音楽記号の説明を演奏しながら表現していました。

これを見れば「本当に音楽が好きになるなー」と思うぐらい、素敵な演出をされていて。

今度は僕達が入らせてもらえて嬉しかったなー。

このラデツキーに参加すると、楽器は共通してジャンル関係なく、表現が求められる生き物なんだなーと思うわけです。

そして、これだけ出演者が沢山いても、アンコール前の本編最後は、スギテツさんだけでしめる。

トムとジェリーの映像とシンクロさせた、実力派のスギテツさんを感じる演目!

コンサートがしまります。 

こうしたショーの進行や、MCの気持ちいい間合いや立ち振舞いなど、同じデュオとしていろいろ刺激を受けました。

クラシックの演目は、本来、三味線弾きとしてのスケールではない。

だから鍛えられるのですが、それ以上にスギテツさんだからこそ生まれるグルーヴが本当に気持ちいいんです。

今回もスギテツさんが作り出すエンタメにうまく飛び込んでいけたと思います。

そして、今回の主催も「JUNCOいずむアカデミー」のJUNCOさん。

地元密着を趣旨に、コンサートの企画と開催に尽力いただき、その情熱でこんな素晴らしいご縁を作っていただきました。

感謝しています。

鍵盤ハーモニカの演奏も素敵でした!

スギテツさん、JUNCOさん、川越中学校吹奏楽部は皆様。

本当にありがとうございました。

そして、ご来場いただいたお客様、ポスター、チラシを設置して応援していただいた方々、本当にありがとうございました。

で、楽屋のお弁当が、僕のご近所さんのうを洋さんでしたー!

まさしく、チラシ、ポスターを設置していただきました。JUNCOさんが注文してくれたんです!やられたなー。さすがです。

鮭づくしのデラックス弁当。
美味しかったー!

それにしても、
三味線での踏切の音はいけるな。笑笑

スギテツさんとの日常的な面白さのツボは、お話ししていてKUNI-KENとかぶっている。笑

擬音コーナーまたやりたい。

KUNIAKI

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