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彼は私を愛していますか?

割引あり

リセプションを理解した人だけが申し込めます

西洋占星術には、「彼は私を愛していますか?」 といった具体的な質問に具体的に答える手法があります。

古い占星術の中には、具体的な質問に答える技術がありました

その技術にはレシーブとリセプションといった概念が使われます。
アスペクトだけでは答えが出ないのです。
アクシデンタル・ディグニティーといったものも使われます。
トリプリシティーや、アラビック・パーツも使います。
これらを使うと、不思議に、
「彼は私を愛していますか?」
「私たちは、恋愛関係になれますか?」
「彼から、メールの返信が直ぐにありますか?」
「彼には、私以外に付き合っている人がいますか?」
「彼が愛しているという言葉は、リップ💄・サービスなのでしょうか?」
などの具体的な質問に答えられるようになります。

それは、ホラリー占星術といいます。しかし、ホラリー占星術を学ぶにはひとつの大きな壁があります。その壁はレシーブとリセプションという技術です。学びたいけれど、レシーブとリセプションが分からなくて挫折しました。という方々が多いのです。それで、レシーブとリセプションが分からない方は、参入しないでください。

レシーブとリセプションは、これまでモダンな占星術に慣れ親しんだ人ほど理解が難しいものです。〇〇なサインに惑星〇〇があると、こういった意味であるといった固定的な考え方や、アスペクトに頭が染脳されているからです。レシーブとリセプションは、その壁を越えた所で理解ができます。

西洋占星術で使う、アスペクトは知っている。でも、アスペクトだけでは西洋占星術は解けません。
①レシーブやリセプション
②ディグニティー(エッセンシャル・ディグニティーと、アクシデンタル・ディグニティー)
③アスペクト(各種の惑星の性質を通した動きの様々な概念)を把握しないと解けないものなのです。
④トランスファー・オブ・ライト
⑤コレクション・オブ・ライト
⑥コンジャンクションの優位性
⑦フォールの惑星がリセプションしない(する場合もあります)
⑧カッティング・オフ・オブ・ライト
⑨カッティング・オブ・ライト
⑩パーツの概念
などなど、西洋占星術には感覚で読まなくても良いほど豊富なテクニックに溢れています。これらの技術を知らないと、「西洋占星術は感覚で読める」と言ってはばからない、傲慢な読み方に移行します。

しかし、恋愛関係のチャートを読むだけなら、上記の全ての技術を使うまでもなく、⑧番目辺りの技術で充分です。それをお伝えしたく、コースを作りました。

恋愛関係の質問に限り、アスペクト、ディグニティー、レシーブ、リセプション、ある程度の惑星の動きを使って判断をする方法を伝えていきたいと思います。
ただし、先にも言いましたように、レシーブとリセプションを理解できないと難しいので、まず、これが理解できそうか、できないかをご自分で判断してほしいのです。それには、次の動画をご覧ください。これが理解できなければ、西洋占星術の全てが理解できないと考えてください。でも、これが理解できれば、あなたにも占いの素質があるかもしれません。

教科書は、『愛のホラリー占星術』Amazonで販売中です。その他の教科書もありますが、取りあえず上記を使います。
このビデオに出てくるチャーリー・オバートの著した『古典占星術』(河内邦利翻訳)ですが、ネイタル占星術の本なので、興味が湧いた人だけ買って下さい。
恋愛のチャートの判断では上記『愛のホラリー占星術』だけを使います。

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