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#014 次なる景色

朝から家事を進め、少し自分の振り返りが持てた日でした。
午後からまた仕事が動いていくのですが、今日の10:00にアポを入れていたら味わえなかった気づきがあったので、それをまとめます。

朝からの方が生産性は高いが、ずっと同じ調子だとクッション性を失ってしまう。

10:00にビジネスが動いている。商談が始まる。そうした行事を入れていくと、その日一日は充実します。
それが毎日続くと、成果が積みあがる一方で、クッション性を無くして硬直化してしまう。

この、ルーティン化させる営みと、うまい具合にクッションする匙加減とが組み合わさると、一層の世界につながっているという風に感じています。

それが、新しい世界。
どうしても、正比例、単線的な未来は想像しやすいもの。
一方で、現実は正比例する機会や因数などはそうそう多くはなく、すべからく極小化して正比例な要素を取り出すか、粒度の粗い解像度で物事を見つめることになるかに着地してしまうように思います。


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