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自分を曲げることでも、合わせることでもなくて、自分らしい自分を感じながら仕事ができる関係性に身を置き、育んでいく姿勢が正解。

たくさんのことを勉強して、経験を重ねることで人付き合いがうまくなったり不器用になったりします。

どこか、窮屈な気持ちでいるのは無理がきているから。
多かれ少なかれ、健全なストレスを含めてストレスを0にすることはできないと考えています。

しかし、創造的な、前向きなストレスは受容できるし、反対に、不健全なストレスは除外していくことができると考えています。だから、その割合こそ重要という見解です。


AI時代が到来して、新しいスキル、消えていく仕事、メディアは連日何か新しい刺激を投げかけてくれます。

他方、旧来型の仕事でも労働生産年齢を走り切ることもまた、70歳に近い年代の方ほど容易でしょう。時の流れとともに、新技術が必要とされる仕事内容や職種にシフトしていくからです。

そして、思考実験として、旧来型で稼げていて、新技術で稼げているこの2つを見たとき、それでも新技術に飛び込む人は100%なのでしょうか。

旧来の技術でも、自分に肌に合っていればそっちで暮らした方が良いという風に考えています。
結局、スキや嫌いと言った感情を抜きに、ただ食えるからと仕事を選び、割り切れる人は多くなく、持続性に疑問符が付きまとうからです。
それでも、新技術を学習することは、可能性をあとの時間軸に担保する上では有用だし、はじめは嫌いでも、やっているうちに好きになったという展開もたくさんあるので、食わず嫌いは控えたほうが無難でしょう。


何が言いたいのか??


新しい技術かどうかを第一に据えるのではなく、自分にとって心地よく、周囲に貢献できる働き方環境に身を置いてから、そのうえで努力したほうがシアワセなんじゃないか????ということです。

それであれば、息切れしない努力が完成します。

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