自分の力をただ等身大に知るということ。
自分の力をただ等身大に知ることであって、過信するとか過大評価するということではない。
■過小評価を克服する!
誰もが自分自身を過小評価しているという事実があります。
人は(過信する状態でなければ)、自分で自分の評価を等身大よりも低く評価します。
そうする理由は、人の目を気にしたりそんな風に思ってしまうことに罪悪感を感じたりというのもあるのだが 何より大きいのは「自分のことを知らないから」という理由です。
自分の知ってる自分というのは、必ず本来の自分よりもスケールが小さくなります。
人の評価と自分の評価が異なるときに、『自分よりも正確に人の評価が下される』ということはよくあります。
過小評価を克服するということは、『できる自分を再認識して嬉しい気持ちになる』ということではありません。
自分の力をただ等身大に知ることであって過信するとか過大評価するということではない。
自分の日常の行為や行動、考え方や感じ方をよく見るようにして、実はそうだったかもしれないということを受け入れることです!
本来の自分の姿を考えビジネスとマッチングさせるなら、まずは自分プロデュースコースで取り組んでみるのもおすすめです。