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社会人の方が運動する時間を作るために意識すること


はじめに


こんばんは!

パーソナルトレーナーのむねむらです😊

前回は痩せなきゃという義務感を感じてまうことについて書きましたが今回の内容は仕事と運動の両立についてお話しします✍️

仕事が忙しい、そもそも運動する時間が作れないという悩みを持ってる方のサポートになれるような内容を書いていきます。

本題に入る前に簡易的に自己紹介をします🙇‍♂️


むねむらって誰?


簡単に自己紹介をします!

・名前:むねむら くにき

・年齢:27歳

・出身:新潟県

・パーソナルトレーナーになるきっかけ

海上自衛隊の経験を活かして自分だけでなく、人の健康をサポートしていきたいという想いを実現したいから

改めまして皆様、これからよろしくお願いいたします!


今回のテーマは社会人の方が運動する時間を作るために意識することについてです!

運動は健康に良いことは頭で分かってても実際に行動に移していない人をたくさん見てきました。

時間がないという理由でファスティングと言った運動せずに楽して痩せることを考えてる人もいました…

ファスティングは事前に予備知識をある程度、学んで理解した上で実施しないと栄養失調や飢餓状態になるリスクもあります…

仕事が忙しい、時間がないという言い訳を作って自分の健康と向き合わないのは非常にもったいないです😖

そんな忙しい社会人の方向けにどうやって運動する習慣を作るのかについてお話します!


社会人でも運動するメリット

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社会人は仕事さえできれば良いんだよ。

僕は過去の職場で上司がこのような発言をしていたことを思い出しました。

確かに社会は結果が求められる世界、結果が出れば仕事の評価や昇進・昇給のチャンスを掴めるかもしれません。

ですがそういう発言をする人の共通点として健康を疎かにしてる傾向があります。

社会人が運動するメリットとして単にダイエットや健康維持だけではありません。

運動で集中力が養われて仕事の生産性がアップする効果もあります。

たった10分の運動でも脳に刺激を与えて集中力を高められると言われてます。

仕事によるストレスの解消にも役立ち、ストレスから解放されて1日を過ごしやすくなるメリットもあります。

経営者の方や富裕層の方で健康にも気を使ってる人がいる理由にも上記の内容が影響されています。

運動を制する者は仕事を制するということになります👍


仕事をしながら運動するには

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・仕事の時間と自由な時間を把握する

1日の仕事の時間と仕事後の自由な時間を把握します。

1日8時間勤務として帰宅時間が30分、食事、入浴、合わせて1時間としましょう。

1日の残り時間が14時間30分、睡眠時間が8時間としても1時間30分のうち最低15分は運動する時間が確保できます。

あくまで時間での計算なので日々の疲れや残業で帰宅時間が遅くなることもある得ます。

この場合は週3日、1日15分の運動時間を時間の使い方次第で確保できます。

運動する前にまずは1日の仕事時間と自由な時間を把握していきましょう。

・継続できる運動を選ぶ

いきなりハードに追い込んでも長く続けることは困難です。

仕事に支障が出ない程度の負荷・短時間で継続しやすい運動、好きな音楽を聴きながら運動する、怪我しないかつ自分が楽しめる運動習慣を作る…etc

上記のことを考えながら自分が継続しやすい運動を選ぶことが重要です。

平日に運動するのか休日に運動するのかも決めて取り組むとメリハリがついて継続しやすくなります。


まとめ

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スポーツ庁の調査データによると週1日以上運動をする成人の割合は何%かわかりますか?

なんと…55.1%となってます。

社会人のおよそ半数がほとんど運動しておらず、運動不足に陥ってるのです💦

僕が今回のnoteで1番伝えたいことは健康的な心身を保つことは仕事のパフォーマンス向上に役立つんです!

なかなか運動する時間が作れない方がいると思いますが無理しない範囲で少しずつ運動する習慣を身につけていきましょう👍


あとがき


国や政府が健康を守ってくれません。あなたの健康はあなたしか守れないんです。

社会人になっても運動する人間になるのか運動しない人間になるのか…全てはあなた次第です!

今回のnoteで少しでも自分の健康と向き合って参考にしていただければと思います。

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次回のnoteもお楽しみに!







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