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4年ぶりの検診と結果報告

ポストから取り出した封書の見慣れた文字。それもそのはず1週間前に自分で表書きしたものでした。ほんとすぐに忘れます。今回、子宮頸がん検診をするきっかけとなった長めの記事はこちらからどうぞ。


検査当日、朝からドキドキしていました。
血圧測定では140/90を叩き出し看護師さんと苦笑い。問診票の相談欄に低血圧と書いていたのに恥ずかしいったらありません。帰宅し計測すると正常でした。白衣高血圧なのかしら。意外と小心者なのです。

さて本題
子宮頸がんの結果は陰性。
子宮と卵巣のエコーでは1cmの子宮筋腫を確認。特に体調の異変(腹痛や不正出血)を感じることがなければ検診は2年後でもいいでしょうと告げられ、メガネでよく見える私の眼は医師のカルテに釘付けでした。覗き見ダメ。

医師はあっさりした物言いをされる方で、上野千鶴子さんに似ています。

4年振りでしたねから始まり、更年期と思しき症状を話し、先生自身は50代をいい時期だったと振り返っておられたのが印象的で励まされました。

ここしばらく起こっている物忘れや記憶力の低下は、女性特有の疾患が原因ではなくて細切れ睡眠とやる気のなさに由来していたのかもしれません。

あと間違いなく、暑さ!!

読んでいるかたも頷いてくれているはず。

よく耐えましたよね、あの暑さに。

それだけで100点です。

なにかしら失敗が続く時はイエローカード。立ち止まって落ち着く時間をとれの合図。でも忘れてしまうんです。同じことを繰り返しながらも大事にいたらず、その度に助けられ生きてきたことに感謝するいい機会となりました。検査にも行けたしある意味ラッキーなのです。

そういえばコロナ禍でがん検診にいってないとドキッとした(私のような)みなさん。ぜひこの機会に前回の検査日を調べるか医療機関に予約をとるなど一歩踏み出してくれるとうれしいです。

お騒がせし、ご心配おかけしました。
コメントやスキをありがとうございます。
今月の振込みも完了したし、鍵も通帳も日傘も手元にあります。どうやらただのおっちょこちょいかもしれません。気をつけます。

からだのこと、病気のこと。
ひとりひとり異なりますね。
以上、わたしの結果報告でした。



読んでくださりありがとうございます。