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#009│バレーボール男子日本代表が今、強い!

こんにちは、kunと申します。

今回は、私が長年応援しているスポーツ競技、バレーボールの男子日本代表について語らせてください!!

現在、バレーボール日本代表は男女とも、ネーションズリーグという国際大会に参戦しています。
ネーションズリーグとは、男女それぞれ世界ランキング上位の16チームが参加する国際大会で、現在12試合行われる予選ラウンドの真っただ中です。

その中で今、世界ランキング6位(2023年7月1日時点)の男子日本代表が、参加チーム唯一の8戦全勝で首位に位置しています!!!

先日は、オリンピックや世界選手権で何度も金メダルを獲得している強豪国ブラジルを相手にフルセットの大接戦の末、なんと公式戦30年振りの勝利を収めました!!!

(↑国際映像のハイライト動画ですが、フランスで行われた試合会場の盛り上がっている雰囲気も伝わる動画です。)


また東京五輪金メダルのフランスや、銅メダルのアルゼンチンにも勝利し、日本チームの快進撃が止まりません。

今回は、そんな快進撃が止まらないバレーボール男子日本代表チームについてご紹介させてください!


拾いまくって最後にスパイクを決める。その精度が高すぎる。

日本チームの強さの秘訣といえば、対戦相手の強いサーブ、スパイクをとにかく拾いまくって、自分たちの攻撃チャンスを作る。そして、アタッカーが最後にスパイクを決めきるところです。

スパイクレシーブでいえば、日本はブロックする選手は、しっかり相手の攻撃の前に壁を作る。その壁の脇を抜けたボールは後ろのレシーバーが拾う。
もちろん相手コートに直接ボールを叩きつけるブロックができれば最高ですが、たとえブロッカーの手にあたらなくても、後ろのレシーバーがしっかりスパイクコースに入れるように、どの位置で飛ぶ、どの位置で拾う、が、対戦相手ごとに約束事がきっちりと決められています。

また、他国と比べて身長が低い日本チームは、スパイクを打つ時に、ブロックされそうな状況ならば、わざと軽くボールを対戦相手のブロックの手に当てて自分のコートに返ってきたボールを拾い、もう一度攻撃のチャンスを作るという、リバウンドと呼ばれるプレーもよく行います。

これらのプレーは、日本チームだけがしている訳ではなく、各国どのチームも行っていることです。

しかし、日本チームはその精度が高すぎるのです。

相手の強力なスパイクをレシーブできるだけでも凄いことなんですが、日本チームの凄さはそのレシーブしたボールがピタッとトスを上げるセッターのところに上がるところにあるのです。
バレーボールには守備専門のリベロというポジションがあるのですが、日本チームは全員がリベロなの?と思うくらい、みんなレシーブが上手いです。

また、仮にセッターのところにきちっとボールが上がらなくても、2番目にボールを触る選手が、アタッカーが打ちやすいところにボールを上げるのです。
あれ?日本チームは全員がセッターなの?と思うくらいに。
リバウンドしたボールを2人の選手が繋いでしっかりアタッカーがスパイクを打てるところまで持っていける。
テレビ中継の解説ではよく『繋ぎが上手い』『繋ぎが良い』と表現されますが、全員がボールをコントロールする技術が高い。その精度の高さが他国よりも優れていると思います。

最後にボールを託されるアタッカーですが、海外リーグでプレーしている選手、プレーした経験がある選手が増えてきました。
他国の選手に劣らない技術力を持った選手たちが、力強いスパイクを相手コートに叩きつけたり、人がいない相手コートの空間にボールをぽとりと落としたり、相手ブロックを利用してブロックアウトを狙ったり、その引き出しの多さで勝負します。

高いレベルでバレーボールを楽しんでいる

これは、バレーボールに限らず、若い世代的なもののような感じもしますが、とにかくチームは明るく、どんな状況でもバレーボールを楽しんでいるところが、以前の代表チームと比べても変化したところだなと感じています。

例えば、先にご紹介したブラジルとのフルセットの試合では、最後デュースになったのですが、日本がマッチポイントを取るたびに盛り上がるお客さんに向かって、日本のリベロの選手が笑顔で「落ち着いて」って感じのジェスチャーをしています。

同じくフルセットになったアルゼンチン戦では、試合の勝敗を左右するような大事な試合でスパイクを決めた選手が、ブロックで対峙した選手に向かって「やってやったぜ!」というような笑顔を見せています。(この日本とアルゼンチンの2選手はイタリアリーグではチームメイトなのです😁)

本来ならば、緊張で表情もこわばるような場面でも笑顔を見せられる。
それは精神的に強く、自信があるからこそ出る表情なのかもしれません。

プレーでも、『フェイクセット』と呼ばれる、今や日本の代名詞とも言える遊び心のあるプレーを魅せてくれることがあります。
このプレーが出ると、会場がとても盛り上がります。
動画をご紹介しますので、ぜひ観てみてくださいね!

(ご紹介したいプレーは2分38秒頃から流れます👀)

日本のバレーボールは日本のみならず世界をも魅了する

実は今、男子代表の国内で行われる試合はチケットがなかなか取りにくいほど、人気が高いです。
先月名古屋で行われたネーションズリーグの試合も連日チケットは完売でした。

そして、その人気は世界各国にも波及しています。
他国で試合が開催されても、各会場で現地の方と思われるお客さんたちが、日本国旗を掲げたり、日本チームのユニフォームや応援Tシャツを着て、選手の名前を書いたボードを掲げて応援してくれています。
(ただのファンから見ても、とてもありがたい!!)

そして、とくに熱狂的なのが東南アジア圏での人気。
昨年フィリピンで行われた試合では、日本以上ともいえるホームのような熱狂的な声援が日本チームに送られていました。
『ハイキュー!!』という日本のバレーボール漫画が人気があるのですが、先にご紹介した拾いまくって繋いで決めきるバレーボールが、リアルハイキュー!!のようだ、と各国のバレーボールファンを魅了しているようです。


今年のチーム目標はネーションズリーグベスト4と、パリ五輪出場権獲得

ネーションズリーグ予選ラウンド最終週の試合が今週火曜日から、そのほぼホームのようなフィリピンで行われます。
その後上位8チームが決勝ラウンドに進出し、トーナメント方式で今年のバレーボール最強国が決まります。
日本の目標はベスト4に残ること。
この快進撃をみたら、メダルも期待したいところです👀

そして、10月には東京でパリ五輪予選が行われます。
予選通過からの五輪出場となれば、2008年に開催された北京五輪以来4大会振りとなります。

なお、ネーションズリーグの模様はBS-TBSで全試合放送されていますので、もし、このnoteを読んでくださり、ご興味もってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ日本代表の試合を観てもらえたら嬉しいです。


今回のnoteは大好きなこと全開で書かせていただきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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