見出し画像

カラフルなクリエイターのパートナー「しろし」ロゴ制作秘話

生まれるはずの「もう1作品」を創る

Ciroci inc.のやまだです。みなさま、お久しぶりです。

「Ciroci」ってなんて読むの?
どういう意味?
なんでこの名前にしたの?
てか結局何やってるの?
存在価値は?
ちゃんとやってるの? ...etc


そんな疑問を、いや、興味(?)を持っていただきまことにありがとうございます!嬉しいです!(言い切り及び意味の改変)

そんな皆様のご興味に、端的に答える方法を模索しました。そうすると、言葉というやつは無力、今回はそう言わざるを得ませんでした。


ロゴの意味

そこで、ロゴを創ることにしました😳

画像4


最終的に決定したのがこちら!

画像5

Ciroci、日本語なのか外国語なのか。
どこで生まれて、どんな意味があるのか。

そんな「わからない」「不思議」をそのまま活かし、英語「ciroci」と平仮名「しろし」を同居させ、どんな色とも矛盾しないロゴとなっております。


Ciroci inc.を設立し、更に多くのクリエイターさん、アーティストさんらと接するうちに、彼ら彼女らのカラフルさがより感じられるようになってきました。そのカラフルをもっと際立たせたい、そんな「白し」という意味もあります。


どう?かっこいいでしょ?(心の声)


ロゴの展開

ロゴは、コンセプト通り、形に拘らないため、タテ・ヨコ・ナナメ、全パターン使えるようになっています。

画像6


そのため、こんな使い方をしていきます。

画像7


また、「しろし」は、まだ何にも染まっていません。
マンガで言うところの真っ白な原稿です。
もしかしたらコマ割りくらいは生まれ始めてるのかもしれません。

画像7

(Ciroci inc.になってる!!??)

こちらの真っ白な原稿を、カラフルなクリエイターと一緒に「もう1作品」で埋めていく、そしてそれ自体が「作品」になっていく。

そんな風になったら素敵でしょ?(2度目の心の声)

画像7




-- ✄ --

うすうすお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなにイケてるデザイン、やまだは生み出すことはできません。

Ciroci inc. のロゴや、そこからの展開などは、デザインパートナーである株式会社Grand Slamさんにお願いしています。



こちらのWebサイト見ていただけたらわかると思うのですが、もうほんと見ているだけでワクワクする!すごい!

今回のロゴ等も、僕が「しろしってこんな会社なんですよ!こんな世界目指してて!これを大切にしてて!そこだけは嘘じゃなくて!!!」みたいに喚き散らしたら、その想いを全力で汲んでくれた上に、7つ生を繰り返しても生まれないだろうデザインにまで昇華してくださっており、もうほんと好き。。

クリエイター支援の会社として、クリエイティブに敬意を払い、自身もクリエイティブに挑戦し続けるってのは辞めたくないなって思ってますので、今後もシロシ自体のクリエイティブもお楽しみください。


-- ✄ --


「もう1作品」のためのあらゆること

シロシは、端的にその事業を説明すると、

独立クリエイターに特化した
バックオフィスパートナー事業

です。

画像2

それは間違ってませんし、今の時代においてめちゃくちゃ必要とされてることも肌で感じています。

ただ、「バックオフィス業務」という言葉で、僕が思い描いているものと世間のギャップがあることにも気が付きました。

ちょっと想像してみてください。

📚もし、あのトラブルがなかったら完結まで読めていたかもしれないマンガ。

♫体制が整っていたら聴くことが出来た音楽。

🌏誰かが隣りにいることで命を守れたアーティスト。

本来だったら生まれるはずの「もう1作品」を、ぼくらは日々失い続けてるのかもしれません。

僕のいう「バックオフィス」には、このような人たちの「もう1作品」を一緒に創り出していくことも含んでいます。


今はまだ、伝えきれていないんだと思います。
それを文章だけでなく、今回みたいなロゴという表現でだったり、今後発表していくパートナー契約をしてくださったアーティストさんだったり、と持ちうる全てのカタチで創造していけたらなと思っています。

引き続き、なにとぞ!

しろしのやまだがお送りしました。
おあとがよろしいようで。




継続的にみてもらうのは、twitterが便利です。
フォローしてもらえると喜びます。飛び跳ねて。



ここまで見てくださって...ありがとうございます!! 赤裸々な内容はメンバーシップ(100円/月)に書いてます。初月無料なので覗いてみてください。