日常に溢れ、つながりをつくるメディア"Tu"
「メディアをつくりたい!」
僕らの仕事はいつもそんな誰かの希望から始まる。
そして、toiとkaiを繰り返して、ideaを生み出し、conoteがあったか!という解決策を提供している。
はじめのtoi
「なぜメディアをつくりたいんですか?」
「津山に住んでいるけど、まだまだ津山のことをよく知らない。よく知りたいのかと言われたら正直良くわからないけど、知らないままでいるのも気持ち悪い。まだ自分が『津山未満』だと感じる。だから、もっと知りたいんだと思う、多分。」
次のtoi
「知ってどうしたいんですか?」
「んーどうしたいんだろう。わからない。あ、でももし津山のことをもっと知ることができて、自分と同じような考えを持っている人、おもしろい考えを持っている人のことを知ることができるのはすごく嬉しい」
最後のtoi
「そういう人のことを知れたらどうしたいですか?」
「あ、これは明確!是非繋がりたい!」
idea→conote
そんなtoiとkaiから生み出されたのが、こちら↓
今回のクライアントさんの最初の気持ちは、「メディアをつくりたい!」でした。でも、よくよくtoiとkaiを繰り返すと、そもそも「同じような考えや、おもしろい人達がどんどんつながっていくこと」を大切にしていることがわかりました。
そんな中、僕らがつくったのは田舎に当たり前にある恩送りのイメージを、贈り物を包む「包装紙」で表現し、日常に溢れ、つながりをつくるメディア"Tu"でした。
タイトルの"Tu"は、「まだ津山を知らない」「津山未満」「もっと知りたい!」という意味を込めて、TsuyamaのTsuにもまだなれないTuとしてます。
いま、津山のいたるところにTuがセットされ、丁寧にも雑にも使われて溢れかえろうとしてます。お見かけする方がいたら、是非手にとって、使ってみてください。
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単純化しているんでconoteとクライアントだけで話しているように感じられるかも知れないですが、ここではイケてる色んなパートナーさんがいます。(当然ですね)
特にnottuo inc.さん!かこいいほんと。。
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Credit
発行:特定非営利活動法人マルイ・エンゲージメントキャピタル
企画/編集:conote inc.
制作:nottuo inc.
印刷:シンコー印刷株式会社
Special Thanks
取材協力のみなさま!
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ここまで見てくださって...ありがとうございます!! 赤裸々な内容はメンバーシップ(100円/月)に書いてます。初月無料なので覗いてみてください。