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初めて弔電を打ったのが、一番行きたかった祖母の告別式

一昨年、祖母が亡くなりました。
95歳、コロナ禍でなかなか会えず最後に遭ったのは2年前です

私にとってはとても大きな出来事です
私の原体験の多くに祖母の姿があります

猫たちに囲まれている姿
腰の曲がった小さな身体で鍬を持ち草刈りをしている姿
大量の油揚げを煮ている姿
仏壇に向かってお経をあげている背中

その告別式にも、コロナ禍で行けなかった。
祖母に思いを馳せながら書いています

初めて弔電を打ちました
使ったのはNTT西日本のこのサイトです

電報 祝電・弔電の申込みは D-MAIL | NTT西日本

文面を記録しておきたいと思います

「訃報に接し、悲しみでいっぱいです。
 いつも満面の笑顔で「よう来たね」と迎えてくれたおばあちゃん。 
 たくさんの胸に響く話をしてくれたおばあちゃん。
 私たちもおばあちゃんのように優しく心のあたたかい女性になれるよう
 精一杯生きていきます。どうか見守っていてください。」


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