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50過ぎてメイクに目覚めたら、まるでそれはお茶みたいだった件

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50歳過ぎていまさらながらセルフメイクに開眼。まるきしビギナーが右往左往しながらメイク技術を習得しいろいろ買い揃える様子を記録していく。しかしそれは自分がお茶にハマってきた過程と…
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#創作大賞2023

メイクのルックの旬が過ぎた

50過ぎて今さらながらメイクにはまり、YouTube先生たちの動画を見ながらいろいろ塗っております。持ってなさすぎのコスメアイテムもプチプラのドラコスでちまちま揃えました。楽しい。 毎朝顔を洗い、スキンケアぺたぺた塗って、よし!といそいそ鏡に向かう。 楽しいメイクの時間よ。 しかしながらビギナーならではのクオリティの「ゆれ」がありましてね。 おや、今夜はどちらで舞踏会ですか? というド派手メイクになったり あら、どこか具合でも? と心配されそうな血色不足メイクになったり

50過ぎてメイクに目覚めたら、まるでそれはお茶みたいだった件

この3年コロナ禍で引きこもり、アニメと漫画にはまり、生活のほとんどをYouTubeとかアマプラにもっていかれて過ごしていた。で、今まで触れることのなかった世界を垣間見ることとなった。 「異世界転生もの」というジャンルがあることも知った。 でもまさか自分が異世界転生するとは思わないじゃないですか。 いや死んだわけじゃないんだけど、体感的にはこれちょっとした「異世界転生」だなって思ったんですよ。 メイクに夢中になりまして。 知ってるようで全然知らなかった世界に頭からつっこんだ。