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改定軍艦「轟沈」対 メガトンロボ(没)

昭和22年夏、太平洋上にムー帝国が浮上し、ムー帝国人たちが世界攻撃を開始した。彼らは第二次世界大戦で無念の死を遂げた旧日本帝国軍人たちの遺骨から肉体を蘇生させてムー帝国人戦闘兵とした。

母国を占領され、安穏として米国の奴隷となっている状況をムー帝国人から聞かされ、「俺たちの戦いは何だったのか?こんな日本にするために命を捨てたんじゃない」と激怒して新日本国民への復讐を誓った。

ムー帝国は、改定軍艦「轟沈(旧:猪苗代)」(世界に先駆けた原子力艦船)と改定軍艦「轟々」に、改定空母艦「再ゼリア」(同原子力艦船)及び改定空母艦「出ニーズ」の4艦を主力にしていた。たった4艦と言う勿れ、この4艦は原子力戦艦であるだけでなく、空を飛び、地に潜り、水中にも潜れる万能無敵軍艦なのだ。

改定軍艦「轟沈」前部
改定軍艦「轟沈」後部
改定軍艦の主砲「クラウド・バスター」核ミサイルなんて幼稚なものは使わない。空気を弾丸に変える無限弾を発射できるだけでなく、オルゴン・エネルギーによって世界中の天候を自由に操作できる恐怖兵器である。轟沈や轟々、再ゼリアに出ニーズにもそれぞれ100砲を搭載している。

ムー帝国に対抗するのはメガトンロボしかいないが、昭和22年には存在しない。仕方がない、タイムワープしちゃうのか?

シンメガトンロボ

面白くなさそうだから企画のみで終了してしまいました(笑)。

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