怠惰者の挽歌
あと数日で67歳になるお爺さんです。年が変われば運も変わるってことは・・・絶対にないけど、いや、あるかもしれない、いや、絶対にないし、うんにゃあるって・・・って期待感と、のちに訪れるかもしれぬ絶望感を味わう(笑)。
厄年みたいについていないときは、バカだから占いとか見ちゃうじゃん。良いことばかり言う手相なんかも必死になって見ちゃう。運命は変わらないけれど、やれるだけやらなくちゃバチが当たるのです。運が悪けりゃ死ぬだけなのでって開き直るのも日常で・・・。老化していく自分の姿と体力知力にがっかりしながら惰性で生きるのです。
昨日、横浜の霊園に4年ぶりで墓参に出かけたのですが、横浜ってのは坂が多いところで、しかも急坂。少なくとも4年前までは、スイスイのぼっていけたのに、昨日は杖をつきながらヒーヒー息切れしながらのぼったのです。
ガッカリしたので、帰宅してから上の写真があまりにもお爺さんなので、イメージを画像生成してみたのです。
実はまた持病の「憩室炎」を発症しており、先日病院で抗生薬をもらってきたのです。このところ毎年、年末にはなんらかの病気になっており、冗談ではなく少しずつ「死期が近づいている」のを感じるのです。とか書いてると100歳まで生きるかしら?
昨日は憩室炎の痛みを我慢しながら、横浜(つっても郊外だけどね)の急坂を上り下りしたので少し具合が悪くなっているのです。困ったものです。
杖をついているのは、特に足が悪いわけではないのですが、たまに痛くなるので持ち歩いています。杖は急坂では大いに役立ちました。
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