放浪万景 松戸宿で千葉周作と新撰組を偲ふ゛

画像1 松戸の幕末の剣豪千葉周作は岩手県の荒谷村から松戸に転居、周作の父は馬医者で、この宝光院の参道近くに開業。周作は、近くにあった浅利又七郎の道場で剣を学びます。
画像2 新撰組が江戸を離れて綾瀬から流山に移る際に、この松戸宿に立ち寄ります。写真のホテル「センダンヤ」は近藤たちが宿泊した場所に建っているそうです。近年までホテルの看板にその旨が表示されていたそうですが、現在はありません。
画像3 そのホテルの裏側には遊郭「平潟遊郭」があったそうです。この廃棄された幼稚園バスと柳の写真あたりに、その平潟遊郭があったようです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?