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夏の午後に見守り歩き

昨日(2024年8月7日、水曜日)は午後3時45分から6時30分まで児童見守り歩きでした。いやぁ、暑かった。前日よりは気温が低いと予報は出ていたけれど、やっぱり暑い。背中のリュックに大きな保冷剤(保冷マクラです)を入れて背中を冷やし、首にはクールネックだかネッククールだとかいう首輪をはめて歩きましたが、全然効かない効果がない。暑いんです。ずうっと前にかみさんに買ってもらったファンベストは音がうるさいだけで効果は薄いからもう身につけませんが、よく考えたら保冷剤よりは効果があるかもしれないなんてどっちつかずの思案中なのです。

話は変わりますが、見守り歩きで一緒に歩いていただくベテランさんたち・・・ああ、見守り歩きは2人ひと組なのです。そのベテランさんたちにはいろいろな人がいます。

ほとんどが70歳から80歳超えの方々で、67歳の僕なんかはガキ扱いされちゃうのです。何か不思議でしょ? 67歳のガキなんて気持ちが悪い(笑)。そういえばカルチャースクールも同じ年代の生徒さんばかりですから同様に講師とは言ってもガキ扱いされちゃいます。67歳のガキ・・・気持ちが悪いけれど一方では、ガキ扱いされることに「ああ、僕ってまだ若いんだな」なんて勘違いしちゃうほど好感度を感じちゃったりします。ま、爺さんだから若いって言われたいでしょ?

ただ歩くのはつまらないので、周辺の景色を眺めながら歩きます。特に空、僕は、消雲堂なんて屋号にするほどですから空と雲が好きなんです。今日の空をアップしておきます。夕方には雷雨が激しくなり恐怖心にさいなまれながら急いで帰宅しました。僕はゴキブリの次に雷が怖いんです。嫌いなんですよ。








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