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バスケの応援の興奮の余韻のなかで


今日の夕陽も美しかった。



書きたいことたくさんあったはずなのに全て吹っ飛ぶ興奮と疲れが押し寄せた。

日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2023-24
QUATER FINALS GAME1


私の推しチームである。

前半終了時点で14点差
しかも完全に押されている。

頭の中に安西先生を降臨させながら応援した後半。

手に汗握る戦いを直視できず、部屋の片隅の柱の影から見た。
ずっとスタンディングひょっこりはんである。

ダブルオーバータイムの末に琉球ゴールデンキングスは勝利した。

大切な日に映画鑑賞に出かけていた夫は、オーバータイムになったとたんに帰宅していいとこ取りをしていた。

私なんて3時間近く手に汗を握っていたのに飄々としながら現れて良いところを見て喜ぶ夫になんだかイラッとしたが、1人で騒いでいるよりは楽しかった。

終わった後は身も心もクタクタで、終了時刻に合わせて沸かしていたお風呂も冷めていた。

しかし私の興奮は冷めやらない。

明日もこんな思いをするのだろうか。
楽しみだけどちょっと怖くもある。

疲れたのでもう1人の推しの過去作品でも見ながらクールダウンしよう。

明日もいい日になりますように。
明日も勝てますように。



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