⛸️ 光GENJI 旋風

1987年 8月、それは 突然 起きた。

とある 男性グループが ローラースケートを 履いて ジャニーズ事務所から デビューした。

特に タイアップはなく、いきなり 売れ出し、シングル売上 1位を かっさらったのだ。


彼らは 光GENJI

そう その日から、日本の女子は もちろん、男子も 一目を 置き出すのであった。

🎧 STAR LIGHT

CHAGE & ASKAの 飛鳥が 作っただけあって サビあり、ソロ あり、アイドルソングと 軽視できない 曲調が しっかりしていた。

🎧 ガラスの 十代

『 STAR LIGHT 』が、まだ ランクインしてるのにも 関わらず、『 ガラスの十代 』は 発売される。

当然、2曲とも しばらく 売れ続け 不動の人気を 獲得する。

なかでも 着脱式の ローラースケートを 上手く 使い、後半は ダンスに 徹するのだ。


🎧 パラダイス 銀河

発売前から 話題になっており、レコード大賞も 受賞する。

途中、彼らが アニメに 扮する 映像も 流れる 場合が あった。


アルバムの概念をも壊す ⛸️


アイドル = シングル

アーティスト = アルバム

という 線引きと いうか、それぞれが 活躍する フィールドが 違っていた。

いわば、アイドルは シングルを売っても アルバムは 売れない、売っても そこそこ。

その常識をも 光GENJIは デビューアルバムで 年間 1位、2枚目を 年間 9位を 奪取。


飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさに 光GENJIが やってのけたのだ。


その後の 光GENJI ⛸️

『 太陽が いっぱい 』辺りまでは、辛うじて 知られているかもしれない。

詳細は 下記のように なる。


・ Diamondハリケーン【 1988年 3位 】

・ 剣の舞【 1988年 7位、1989年 44位 】

・ 地球を さがして【 1988年 11位 】

・ 太陽が いっぱい【 1989年 4位 】

・ 荒野の メガロポリス【 1990年 39位 】

・ Little Birthday 【 1990年 49位 】

・ COCORO 【 1990年 57位 】

1989年 までは 余波として、ランクインするものの 1990年に 入ると、新しい音楽の流れの 洗礼を受けて、年間 20位内に 留まれなかった。

頂上を取り 極めたならば、いつかは 降下線を 辿る。

仕方のない 宿命で あった。


オマケ ⛸️


不仲と 言われた、大沢樹生と 諸星和巳の 動画と 赤坂 晃の ライブに 諸星が 出演した 動画である。

両方とも 公式チャンネルからの 動画なので、基本 いつまでも 観られるかと。

アイドルの頃を 知っている方々には、嬉しい 内容に なっている と 思います。


最後まで お読みいただき
ありがとう ございました ⛸️

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