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時間の効率的な使い方~人生を豊かに過ごすために~

・上手く時間を使えない
・時間を効率的に使いたい

という方に向けた記事になります。


「気づいたら1日が過ぎていた」
「時間を無駄にした...」

時間を上手く使える方の方が少なく、あなただけの悩みではありません。
一緒に悩みを解決していきましょう。


1日24時間は誰にでも平等です。
自分に合った時間の使い方で、人生の豊かさ・充実度を上げていきましょう。


この記事では

✔︎時間の効率的な使い方
✔︎スキマ時間活用法

について知ることができます。


1.時間の効率的な使い方

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時間の効率的な使い方は以下の通りです。

①自分のやるべき事・仕事を書き出す
②何にどれくらいの時間がかかるのか書き出す
③優先順位をつける
④やるべき事を後回しにしない~何なら前倒し~
⑤作業時間と休憩時間でメリハリをつける

項目ごとに見ていきましょう。

-1.自分のやるべき事・仕事を書き出す


1日のうち、自分がやらなければならない事を全て書き出しましょう。

例えばこんな感じです。(私の場合)

・記事作成1つ
・ウェブマーケティングの勉強
・家事(洗濯・食器洗いなど)
・45ツイート
・英語の勉強

このように、1日のうちにやるべき事を書き出します。


-2.何にどれくらいの時間がかかるのか書き出す


やるべき事が書き出せたら、次は「何にどれくらいの時間がかかるのか書き出す」作業です。

では先程の例に、かかる時間を加えます。

・記事作成1つ:3時間
・ウェブマーケティングの勉強:2時間
・家事(洗濯・食器洗いなど):スキマ時間にする
・45ツイート:休憩時間にする
・英語の勉強:2時間

このように、それぞれにどれくらい時間がかかるのかを書き出します。

スキマ時間や休憩時間に関しては、後述します


-3.優先順位をつける


やる事とその時間を書きだしたリストができたら、それに優先順位をつけていきましょう。

では先程の例に優先順位をつけて並び替えます。

①記事作成1つ:3時間
②ウェブマーケティングの勉強:2時間
③英語の勉強:2時間
④45ツイート:休憩時間にする
⑤家事(洗濯・食器洗いなど):スキマ時間にする

このように、やる事に優先順位をつけます。


-ポイント-
・必ずやらなければいけない事
・時間がかかる事
・気の進まない事

このような事柄を最初に持ってくるといいです。

自分の嫌な事は早めに片付けてしまうと後々気がラクです。


-4.やるべき事を後回しにしない~何なら前倒し~


やるべき事は後回しにしない習慣をつけていきましょう。

自分の嫌なことはついつい「後回し」にしがちですが、いつか必ずやらなければいけないのですから、早めに終わらせた方が気がラクです。

何なら余裕があれば「前倒し」するのもアリです。

例えば、明日友達と遊ぶ予定があるから、明日やらなければいけない事を今日前倒しでやってしまう。

そうすると明日は心置きなく友達と遊ぶことができます。

自分の都合に合わせてスケジュールを調節するのも賢い手ですね。


-5.作業時間と休憩時間でメリハリをつける


人間の集中力が持つのは45分と言われています。

集中力が下がってくると作業効率が悪くなるので、適度に休憩を挟みましょう。

・45分作業する
・5分休憩する

これを繰り返すことで、集中力を保ちながら作業できます。


-ポイント-
休憩は必ず5分程度


休憩を10分程取ってしまうと、集中力を戻すのに時間がかかります。

体を休めたい場合は、お昼や夕飯などの長い休みを利用しましょう。


2.スキマ時間活用法

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さらに時間を効率的に使うために「スキマ時間」を活用していきましょう。

方法は以下の通りです。

・スキマ時間でやりたい事を書き出す
・1日のスケジュールを確認する
・自分がやりたい事をスキマ時間にあてる

項目ごとに見ていきましょう。


-1.スキマ時間でやりたい事を書き出す


もし10~20分のスキマ時間があれば自分は何をしたいか、何をしたら人生が豊かになるかを考え、紙に書き出します。

・ニュースをチェックする
・本を読む
・Twitterをみる・ツイートする

など、何でも大丈夫です。
※紙がなければ携帯のメモでもOKです。


-2.1日のスケジュールを確認する


自分の1日のスケジュールの中で、スキマ時間がないか確認します。

通勤時間・昼食後・お風呂など、考えてみるとスキマ時間が見つかります。


-3.自分がやりたい事をスキマ時間にあてる


スキマ時間が見つかれば、後は自分がやりたい事を当てはめるだけです。

このように、スキマ時間を「何に使うのか」ハッキリさせておくとスムーズに動けます。


3.時間の効率的な使い方まとめ

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時間の効率的な使い方を解説しました。

項目は多いですが、やっている事自体は簡単なのでぜひ実践して見てください。

まずは行動です。行動して、周りと差をつけていきましょう。

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