記事一覧
Xデザイン学校2022マスターコース|妄想とリフレーミング
#第6回リフレクション Xデザイン学校マスターコース第6回目の授業で一番印象に残ったことは発想法と、アイディアの作り方のワークショップです。 発想法のワークショップ…
カジュアル面談プラットフォームMeetyを1ヶ月間使って面談した感想
カジュアル面談プラットフォームMeetyとは?カジュアル面談プラットフォームMeety(https://meety.net/)は”話せるネタ”をキッカケに、企業の中の人と直接つながるカジュア…
ヘアスタイル記録サービスを自作してみた
1年に1回課題を解決するアプリやサービスを考えるという事を個人的に行っています。
2022年はワーケーションで出かけた東京都の大島で感じた課題から船の運行スケジュールをLINEアプリ上で確認できるツールを作成しました。
2023年は年始期の休み期間を利用して、へサロンに関する悩みを解決するWebサービスを考えてみました。
ヘアサロンに長年抱いていた個人的な悩みきっかけは個人的な課題だと思ってい
Xデザイン学校2022マスターコース|妄想とリフレーミング
#第6回リフレクション
Xデザイン学校マスターコース第6回目の授業で一番印象に残ったことは発想法と、アイディアの作り方のワークショップです。
発想法のワークショップとは「妄想スケッチ」を書くで、身の回りのものを題材にして、「◯◯のように見える」見立てを用いて妄想したスケッチを描くワークショップでした。
私は、目の前の椅子が、恥ずかしがり屋のおじさんの口元に見えました。
普段から、妄想を鍛える事
Vue Fes Japan Online 2022にスタッフ参加させていただきました
2022年10月16日にVue Fes Japan Online 2022が開催されました。
日本最大級のVue.jsのオンラインカンファレンスとしてVue Fes Japan 2018から4年ぶりにオンラインで開催されました。
今回イベント初参加で初お手伝いをさせていただきました。
Vue.js自体は、仕事で何度か使用していますが、私自身はデザイナーという事もあり、簡単なコンポーネントを作成し
Xデザイン学校2022マスターコース|近郊都市や地方課題についてのインタビュー(2)
前回の「近郊都市や地方課題についてのインタビュー(1)」で地方に移住した方、行政の担当者にインタビューを行いました。Xデザイン学校の5回目の講義では、各自持ち寄ったユーザーインタビューをテキストに書き起こし、出来事を「KAカード」にまとめて行きました。
先生から、出来事は事実を書くが、ユーザーの心境は想像しても良いということなので下記の様にまとめてみました。
また、ネガティブな出来事であっても、
Xデザイン学校2022マスターコース|近郊都市や地方課題についてのインタビュー(1)
2022年の5月からXデザイン研究所の「Xデザイン学校」のマスターコースで学び始めました。
Xデザイン学校自体は2017年の頃から存じていたのですが、授業料がお給料1ヶ月分以上という金額だった為、当時はあきらめした。
確か、授業終了後に台湾研修旅行があり、うらやましいと思った事を今でも覚えています。
フリーランスとなってしばらくはディレクター職が多かったのですが、2019年頃からデザイナー職での
LINEBOTでさくっとプロダクト開発してみた
伊豆大島とは?皆さんは伊豆大島を知っているでしょうか?
東京にありながら東京と切り離された存在の伊豆大島。
江戸時代には流人の島となり、1970年代には離島ブームがあり、東京から一番近い島として多くの若者が観光に訪れました。近年では観光客も落ち着きを見せており、島ならではのゆっくりとした時間が流れています。
2021年には、片桐はいりさん主演で「東京放置食堂」というドラマの舞台にもなりました
初めてのユーザーインタビュー
私は普段、フリーランスのWebデザイナー、Webディレクターとして、様々な企業やサービスのお手伝いをさせて頂いています。
クライアントの企業やサービスを利用する顧客を理解する方法として、ユーザーからフィードバック内容をご共有いただいたり、アナリティクスなどの解析ツールを使い、ユーザーについて理解を深めていくという事が多いです。
しかし、先日初めてユーザーインタビューを行う機会に恵まれ、非常に重要だ
カウンセラー視点で考えるWebディレクション(1)
私は、産業カウンセラーを取得して、現在フリーのWebディレクター兼デザイナーとして活動しています。
きっかけは、まだWeb制作会社でディレクターとして働いていた時に、メンバーが鬱になったり、悲観的になり会社を離れていった事が大きなきっかけでした。
当時の会社では、大型のWeb構築案件が多く、上流(企画や設計)で時間がかかると、実装の期間が圧縮されることが多く、そのような厳しい状況下で、心を病んで