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Rockon Times 2023.7.15

★文字起こし

成田昭次)こんばんは。 KURE5-56 プレゼンツ ROCKON TIMES。Rockon Social Clubの成田昭次です。
前田耕陽)おなじくRockon Social Clubの前田耕陽です。
昭)耕陽先生、5/27以来の登場ということでね、本当に待ってました。首長く長くして、長くなりすぎちゃった。
耕)僕も来たくて来たくてたまらなかったんですけどね。なかなか来させてもらえなくて。たまに来たと思ったら、昭次とばっかり。ほかのメンバーともしゃべらせてよっていう感じで。
昭)すいません、いつも僕で
耕)いやいいんです。ありがとうございます。
昭)今夜のオープニングナンバーは耕陽先生にお譲りしますので、曲紹介お願いします。
耕)じゃあ、もうほぼほぼ久しぶりにこの番組に帰ってきたということで、Rockon Social Clubで【ただいま】

♪Rockon Social Club ただいま

昭)東京FM、KURE5-56 プレゼンツ ROCKON TIMES。今夜は成田昭次と
耕)ラスボス感満載の前田耕陽のふたりでお送りしていまーす。
昭)現在耕陽さんが大阪在住ですからね。われらがリーダー、耕陽さん、ラスボス。やっとね。
耕)レアキャラ。毎回言うけど。
昭)なかなかね、収録のタイミングが合わずレアキャラでね。耕陽ロスのリスナーさんが続出で。
耕)そんなことないでしょ
昭)そこで夏休み緊急企画。
耕)おっすばらしい!
昭)題して、3週連続レアキャラ耕陽さんスペシャルー!
昭、耕)イエーイ、どんどんパフパフー。どんどんぴーひゃらひゃらー。
耕)耕陽さんスペシャル、なにそれ?
昭)なかなかタイミングが合わないから。3週連続おめでとうございます!
耕)何かやらなきゃいけないの?特別に?
昭)耕陽さんが出てくれることが特別なんで。今回1か月半ぶりなんですね。リスナーのみなさんからたくさんメッセージが届いています。
耕)それをいっぱい紹介してください
昭)メッセージがたくさん来ているのでいつか特集を、と言ってたんですけど、ここでたくさん紹介します。

山梨県「リーダーいつ君臨?」
「耕陽リーダーなかなかでなくてさみしいです。大阪で家族サービスしてるんだろうな」
昭)耕陽さん、家族サービスはしてるんですか?
耕)ちょっと待って。家族サービスはもちろんしてますけど、家族サービスがあるから仕事を断っているわけではないですよ。「家族サービスだからラジオ行かない」とは言わない。
昭)基本は、家族サービスはオフのとき。
耕)収録の時は別の仕事と重なっていることが多くて、来れないってことが多いんですけど。

山梨「ちこちゃん0210」
耕)山梨の方が多いですね。
「毎週オンタイムで聴いてます。耕陽君の体重が減少したと聞きました。秘訣をおしえてほしい」
耕)意識ですね。「痩せなきゃ」という意識を持つこと。
昭)すごいですね、8㎏。
耕)そこからさらに1kg痩せましてトータル9㎏。
昭)9㎏ってすごいですよ!
耕)あと4㎏くらい落としたい。
昭)だいたい9kgだと米袋10kg。
耕)5kgのやつ2つ分。めちゃくちゃ軽いです
昭)期間はどれくらいで?
耕)5月から測り始めて9㎏だから3ヶ月。不健康な痩せ方じゃなくて運動したりとか食事制限。
昭)耕陽さんおっしゃってましたよね、いつもウォーキングされているって。
耕)ウォーキング。あと自転車。1時間は歩きます。サウナスーツ着て。
昭)サウナスーツ着て。この時期に。
耕)衣装のサイズが変わっちゃって、服がダボダボですごい野暮ったくなっちゃったんだよね。全部買いなおさなきゃいけない
昭)新しい衣装を用意しないといけないですね。
耕)そうなんですよ、私服もふくめてね。
耕)あの、いいことばっかり。まずね、身体が軽くなるでしょ。あと腰痛とか全部なくなる
昭)負担かかりますからね
耕)そうなんです。あとね、運動して痩せてるってこともあるから睡眠もよく寝れてる。もう悪いことひとつもないです
昭)睡眠大事ですからね。
耕)食も細くなるから食費もかからない。
昭)良いことづくめですね

奈良県「ゴーゴーロック」11歳
「お母さんと毎週ラジオ聞いてます。成田昭次さん渋くて好きです。」
耕)やったー
昭)ありがとう
「次に好きなのは前田耕陽さんです。僕のお父さんよりかっこいいと思います」
耕)ありがとうございます。お父さんもかっこいいでしょ。
昭)11歳だと、僕らと同世代かちょっと下くらいになるのかな。
耕)お父さんがね。きっとお父さんもかっこいいと思いますよ。
昭)うれしいですよね、小学生の男の子も聞いてくれてるってのは
耕)お母さんの影響で一緒に聞いてるんじゃないですか?
昭)嬉しいですよね、土曜の夜にね。
耕)うちの息子は9歳なんですけど、高橋和也君のファンです。和也の話しかしない。
昭)マウンテンマンの大ファンですからね。
耕)そうなんです、本当に。いやでも、小学生が聞いてくれてるのはうれしい
昭)しかも、男の子が聞いてくれてるのが。将来楽しみですね。
耕)これで音楽に目覚めてさ、楽器やってみようとか
昭)ギターなのかキーボードなのかドラムなのかベースなのか
耕)本当にね、ギターがいいですよ、どこでも弾けますから。キーボードはね、キーボードないと弾けないですからね。ギターはどこでも持ち歩けるでしょ。
耕)海とか言ったときちょっとギター弾きたいなとかできるじゃないですか
昭)キーボードもコンパクトなのあるじゃないですか。最近iPadとかiPhoneの中にもありますよね
耕)鍵盤弾いてる感覚がしないでしょ
昭)違うんだね
耕)いまいちなんだなぁ

昭)ここで一曲お送りしたいと思うんですけど。あさって17日が祝日、海の日。すでに3連休に入ってる方もいると思うんですけど。耕陽さんが夏に聴きたい、海を感じる曲を一曲ガツっと。
耕)エピソードがあった方がいいよね。エピソードを先に話しますか。1986年の曲なんですけど
昭)86年だと、僕らが出会って。
耕)番組やっててね。『アイドル花組おとこ組』っていう番組やってたんですよ。
昭)耕陽さんと僕が17くらい?
耕)16です。ひとつも覚えてないんですね。
昭)16で出会ったの。
耕)その時に、収録でハワイに行ったときに、FMから5分に1回流れてた曲。
昭)ハワイのFMで。
耕)ハワイでFM聴くと音めちゃくちゃいいじゃないですか。なんか知らないけど。車乗るたびにこの曲が流れてて、ハワイはこの曲しか流れないんだって思った記憶のある曲です。
聴いていただきましょう。スターシップで【Sara】。

♪スターシップ Sara

耕)お送りしているのはスターシップで【Sara】でした
昭)おしゃれだね。この当時って、AORとか流行ってましたね。
耕)ボビー・コールドウェルとかね
昭)ボビー好きだったよね、耕陽。
耕)大好きでした。こういう、ピアノというかエレキがまじった音色が好きなんですよね
昭)大人っぽいアダルトな
耕)メロディーがしっかりあってね
昭)せっかくなので、ハワイのエピソードとか
耕)覚えてる?なにか。
昭)それぞれ覚えてるところが違うかもしれないですけど。僕はサーフィンをはじめてやって
耕)サーフィン!?
昭)いきなり波が高いところで
耕)ノースショアのほう行ったもんね
昭)いきがってやったものだから波に飲まれちゃって、出てこれなくなって
耕)あそこの波はすごかったもんね
昭)どっちが上で下か右でかわからなくなって、このまま窒息して死ぬんだと思ったときに、ようやく浜辺に打ち上げられて命からがら助かった
耕)誰かに助けられたとかじゃなくて
昭)じゃなくて。「あ、生きてた」みたいな
耕)良かったよー、だから今があるんだからね
昭)今いないですからね、そこでもし何かあったら。
耕)海に行く人、気を付けてくださいね
昭)耕陽さんなにかありますか?
耕)僕、夜キャンプファイヤーやった思い出がありますね。出演者の人みんなで打ち上げみたいな感じで
昭)番組で行ったんですよね。
耕)当時の『アイドル花組おとこ組』に出演している若い男の子とか女の子とかも一緒に。僕たちも若かったですけど、何の会話をしたとか全然覚えてないですけど
昭)贅沢ですよね、まだデビュー前にハワイに。
耕)ハワイなんてメンバーで行ったのそれっきりだもんね。4人で。アメリカはよく行きましたね。
昭)L.A.とかはね、何度も行きましたけどね

昭)今夜は、Rockon Social Club成田昭次と
耕)前田耕陽のおふたりで・・・「お」いらないな、ふたりで送りしています。
昭)先週僕もそういう感じだったんですけどね、せっかくなんでもう一通。
耕)どんどんいっちゃいましょ。

兵庫県やまゆみさん
「昭次君、耕陽君と同級生です。去年の「音楽の日」の衝撃の復活。50代もまだやれると励まされてます。ありがとう、感謝しかありません。」
昭)こちらこそですよ
耕)そういうふうにずっと応援してくれる人たちがいるからがんばれるっていうね、それはありますよね。まさに今日じゃないですか、【音楽の日】。
昭)出てるんですよね
耕)まさに1年前だったんだね。
昭)早いですよね
耕)あれは衝撃でしたねえ
昭)あのころから別人になってますからね。50代ってね。僕も名古屋にいたときは想像できなかったですけどね、ここまでの展開というか未来予想図。
耕)めちゃくちゃ早かったでしょ、この1年。
昭)東京に出てきて3年目なんですよ。
耕)もうそんなに経つの?
昭)2020年の秋に出てきたので
耕)そりゃ年も取るよ
昭)毎回ライブやってて、横からメンバーの動きとか表情とか見えるんですけど、やればやるほど声も出てるし表情も豊かだし動きも始めた当初よりも。
耕)やればやるほどいろんなことも思い出されるじゃないですか、たとえば曲の終い方にしても。
昭)身体が覚えてますからね
耕)しみ込んでたものが出てくるみたいな。
昭)逆に、【金スマ】とか【SONGS】とか昔の映像とか10代のころの映像がまだアーカイブとして残ってるじゃないですか。その時の自分を見るのってすごい久しぶりでしょ
耕)久しぶりですし、あの、ひどいよね。
昭)ひどいんですけど、あの時の自分たちがあるから今もあるじゃないですか
耕)昭次が一番変わったんじゃない?
昭)そうですね、確かにそうかもしれないですね。でも、若いころの自分たちにも励まされるし、久しぶりに見て。今も50代で昔の【STNAD OUT】とか、【Daybreak】、【TIME ZONE】、【秋】もそうなんですけど、今やっても無理が無い。むしろ今やった方が、やっとこの曲に。当時はえらいませて背伸びしてやってたのかなって。
耕)そうかもしれないな、歌詞の内容もふくめてね
昭)大人びた曲をヤンチャな僕たちがやってたのかな。財産ですよね。
耕)その当時に男闘呼組の曲をカバーしようとすると難しかったりするじゃないですか
昭)リフを弾きながら歌いながらとかね。
耕)仕事させてもらいながら鍛えてもらってたのかなとかね。
昭)それもあるから、今も、ライブのMCも一段と。当時よりも。
耕)いや、MCはみんなの話をちゃんと聞くようになったっていうところもあるんじゃない?
昭)和也がすごい。指揮者ですから。
耕)和也のあのエネルギーはどこから出てるんだろうね
昭)一回MC振られて任されそうになったときあるじゃないですか。もうね、怖気付いた。これを毎回和也がやってるんだと思うと。
男闘呼組のメンバーって、それぞれが誰一人掛けてもできないし、四者四様いい部分があって集まったのが男闘呼組だなって。
耕)和也の本番前の集中力の高め方ってすごいじゃん。
昭)いまだに、本番直前までベースを立って弾いて、歌もやってるじゃないですか。あの姿勢って変わらないじゃないですか。
耕)安心して任せてられるもんね
昭)あれって、『ロックよ静かに流れよ』のトンダもそうでしたね
耕)ずっと弾いてたね、真夜中にずっと歌ったりしてた
昭)そこがすごいと思って
耕)和也は気にしてるのよ、「俺ばっかりしゃべってて」って。「どうしよう、他のメンバーも」って言うんだけど。いやいや和也がしゃべらないとダメだよって。
昭)成立しないですから。MCも演奏のひとつですから
耕)そうですよ。和也のMCがあるから男闘呼組のライブはあれだけ盛り上がるってことを、リスナーのみなさんにわかっていただきたい。
昭)メンバーも楽しみにしてるからね。
耕)今日何が飛び出してくるんだろうって。
昭)何しゃべるんだろうって、横でさ。
耕)僕らは暴走しそうなときだけ止めればいいから
昭)暴走しても面白いんだけどね
耕)それはそれでね

昭)そういう感じであっという間でしたね
耕)あっという間でしたよ。1時間にしちゃえばいいんじゃない?そういうわけにもいかないの?
昭)ゆくゆくね。久しぶりにね、耕陽さんが一ヶ月半ぶり
耕)一ヶ月半もたったんだ。知らない間に収録いっぱいしてるってことだよね
昭)お話できてめちゃくちゃ光栄でした。ありがとうございます
耕)さっき冒頭で行ってたけど、僕3週連続スペシャルみたいな?来週は昭次じゃない人としゃべらせてもらえる?
昭)すいません、いつも僕で
耕)いえいえとんでもないです。せっかくなんで、夏の思い出の曲、成田先生からも1曲聞かせてくださいよ。
昭)夏っていったらこれしかないです。
耕)そう思います。
昭)僕らも男闘呼組もそうですけど。ザ・フーで【Summertime Bules】

♪ザ・フー Summertime Bules

昭)ザ・フーでSummertime Bluesです
耕)懐かしい。
昭)この曲は、だってほらもうデビュー前から
耕)やってましたね、ライブでよく
昭)いろいろなバージョンがあるんですよね。もともとはエディ・コクランがオリジナルで、ザ・フーもカバーしてて、日本では子供バンド。僕らがやってたのは、子供バンドさんのバージョンを。「♪暑い夏がまたやってくる、イカした彼女に声かけりゃ」っていうのをやってましたね。
耕)やってました。
昭)これ定番になっちゃってて
耕)ダブルアンコールでよくやってましたね。この曲やらないとお客さんが終わらせてくれないみたいな。
昭)男闘呼組の曲じゃなくてカバーで終わるっていう
耕)この曲と【Born to be wild】とかやった
耕)そうそう、なつかしい
昭次)やりたくなっちゃうもんね。これね。
耕)一回どこかの会場でやろうって話がでなかった?
昭)配信があるからって。そのへんね。
耕)大人の事情でね。

♪RSC 遥か未来の君へ

昭)お送りしているのはRSC【遥か未来の君へ】です。
さて突然ですが、エンディングだけメンバーがかわってしまいました。3週連続ラスボス耕陽さんスペシャルだったのに、すみません、申し訳ないです。
みなさんにお伝えしたいお知らせがあります。急遽呼人さんのレコーディングスタジオからお届けです。
今ここに一緒にいるのは、
寺岡呼人)寺岡呼人と
岡本健一)岡本健一です
昭)もうすでに発表されていると思いますけど、ROCKON TIMESであらためて。
呼)以前僕が、音楽は現在進行形、即興、瞬間芸術だとお伝えしましたが、まさかここまで即興だと思わなかったです。
健)こんな早くできるとは。さきほどあれですよ、音楽の日で俺たち披露したんです
呼)したはずです
健)盛り上がっているところだと思うんですけど。来週金曜日7/21にRSCの新曲【ザ・ファイター】が配信リリースされます。
3人)イエーイ
健)ファイターですよ。これどんな曲ですか
呼)男闘呼組のツアー中にグループLINEで「いついつ発売が決定しました」って。まだレコーディング終わってないのに。仮で作ったのはあったんですけどね。急遽それがバタバタでレコーディングということになって。
昭)これライブで結構早めに演奏して。
呼)レコーディングより前にガンガンやってましたよね。
昭)お客様はじめて聴くのにめちゃめちゃ盛り上がって
健)盛り上がりましたねぇ
呼)おふたりどうですか、やってみて
昭)お客さんドッカンでしたよ。
健)曲調が歌詞の内容にしても気合が入るというか盛り上がるんですけど、作るときはどういうテーマというか何が降りてきたんですか?
呼)これは、【1988】よりちょっと大人っぽくしたいと思ったんですよね。大人っぽいというか、もうすぐ55(歳)ですからね。昭次くんも並びますから。
昭)意外とこのパターンなかったリズムですよね。
呼)はねた感じというかスイング。ライブもリハ1回くらいしかやってない
昭)リハやった瞬間、「これいけるんじゃない」って
健)ノリが気持ちいいんですよね。
呼)早く演奏に加わりたいですね
健)早く参加してもらいたいです
昭)新曲、【ザ・ファイター】は来週番組でオンエアします楽しみにしていてくださーい。
健)番組へのメッセージもお待ちしています。メッセージフォームからお願いします。
昭)番組ツイッター@rockontimes_tfm、そして#rockontimesでいろいろ呟いてみてくださーい
呼)実際いまコメント録ってるこの時点でまだ全部完成してませんから。
健)これから音をまとめていくんですね。
呼)ドキドキですよ
昭)未来予想してますから。
呼)よくツアー中にみんなレコーディングできますね、モード変えて
昭)タイムリープしてます
呼)すばらしいテープ取れたんで。楽しみですね。ぜひ、ご期待ください
昭)それでは、来週も同じ時間にROCKON TIMES。成田昭次と、そしてラスボス前田耕陽と
呼)寺岡呼人と
健)岡本健一でした!

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