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大好き!稲垣来泉さん 朝ドラ「ちむどんどん」でヒロインの子供時代を好演

常々書いてきましたが、私のイチオシ子役女優さんは稲垣来泉さんです。世界中の子役の皆さんには、いつも感動させられっぱなしで、日のほか米英韓などのドラマ(近年はトルコも)や映画で天才的な名演技を楽しませてもらっています。その中で、特に稲垣来泉さんにメロメロなのです。もう可愛すぎます!

今日から始まった新しい朝ドラ「ちむどんどん」。ヒロイン・暢子を演じる黒島結菜さんの子供時代は誰が演じるのかなと思って見たところ、大好きな稲垣来泉さんでした。冒頭、結菜さんのシーンがあり、その後7年前にさかのぼり、小学5年生の暢子を来泉さんが演じていたのですが、来泉さんの動きは結菜さんを彷彿させていました。特に第1話のラストの海に向かって叫ぶシーン。さすが、来泉さん!

来泉さんは、今回が朝ドラ出演3回目(前2回は「とと姉ちゃん」と「スカーレット」)ということですが、私が来泉さんに注目したのは、TVドラマ版「この世界の片隅に」の晴美さん役です。もともとアニメ映画「この世界の片隅に」が好きな作品であったことと、推し俳優の松坂桃李さんが出演するということで見たところ、来泉さんが演じる晴美さんに心を奪われました。そして、同じ頃に映画『人魚の眠る家』を見て、眠ったままのシーンが多い来泉さんの演技の凄さに脱帽。それから様々な作品で来泉さんを見るうちに、『映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』の記者会見を取材した際、ミラクルンの声を演じた来泉さんを直接見て、完全に沼に落ちました。

近年では、映画『そして、バトンは渡された』のみぃたん役もとても良かったです。さらに、明石家さんまさんが企画・プロデュースしたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で、なんとさんまさんは来泉さんに吉田拓郎さんの「イメージの詩」の歌唱をオファーされたのですが、これが私にハマりまくりで(号泣)。もう何度聴いたことか。大人な歌詞を天使のような歌声で歌う来泉さん♪ さんまさんの目の付け所にも脱帽でした。きっと私は来泉さんの演技、ビジュアル、そして声も好きなんですね。

以上、「ちむどんどん」を見て、来泉さん愛を語らずにはいられなくなってしまったライター・清水久美子でした。


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