![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101778151/rectangle_large_type_2_352e1199bf50c82002b6e66676dd3658.jpg?width=1200)
~春風を迎える、美しい髪~
【ダメージをうけないために、したいこと】
●髪の寿命は、2年から6年
人間の髪は一般的に10万本あるといわれ、1日に80本〜100本ほどは自然に抜けていくようです。
私たちの髪は、毛穴の奥にある毛母細胞の細胞分裂で作られて徐々に成長し、2年から6 年かけて伸びていきます。
そして成長を終えて3〜4ヶ月たつと自然に抜け落ち、同じ毛穴から、次の新しい髪が生えるヘアサイクルを繰り返しています。
よって、今ある頭髪は、2〜6年前から、成長を続けているとも言えます。
2年から6年、成長を続ける頭髪。その間、いかにダメージを防ぎ、頭皮と髪を健やかに保つかということが、髪の順調な成長や美しさに関係してきます。
●ダメージ予防のポイントは
紫外線は、頭皮と髪にダメージを及ぼすことが広く知られています。
特に、髪の分け目は人間の体の中で、一番紫外線のダメージを受けやすいところ。
帽子や日傘で紫外線から、頭皮と髪を守りたいものです。
一方、頭皮の蒸れは、皮膚のバリア機能の低下や、雑菌の繁殖につながります。帽子は、こまめな着脱を心がけるとよいでしょう。
シャンプー後、頭皮を濡れたままにしていると、常在菌が増え頭皮環境に影響するようです。
また、髪は濡れた状態では、キューティクルが開いたままとなり、ダメージにつながりやすくなります。
頭皮と髪は、タオルドライをし、ドライヤーで十分に乾かすことが大切です。
乾かす際の温度には注意が必要です。温度が60度以上になると、髪のたんぱく質の変性を促し、ダメージにつながるようです。
乾かす際は、髪の根元に風を当てるのがおすすめです。
また、温風と冷風を交互に使うことで、キューティクルが閉じて髪がまとまりやすくなります。
ヘアカラーやパーマは、髪の内部構造を変化させるもので、髪のダメージと関係します。
ヘアカラーは、髪のツヤやハリ、パーマは髪の弾力性の低下に関係するようです。
ヘアマニキュアは、キューティクルの外側にコーティングするようにつけるので、比較的負担が少ないようです。
ヘアカラーやパーマは、ダメージを考え、頻度に注意してもよいかもしれません。
積極的に、ダメージ対策をとって春風になびく美しい髪へ。
参考: 『女性の薄毛・抜け毛」お悩み解消BOOK』、株式会社主婦と生活社
おすすめヘアケア商品✨
ハリとコシのある、ボリューム豊かな髪のために
コラーゲンサイエンスから生まれたプレミアムヘアケア
ヒアルロン酸を含む独自のバイオセルコラーゲン※ 配合の 「セルプルーフ」ラインから、毛髪の結合に着目したヘアケアラインが登場‼️
頭皮バランスを整え ハリとコシのある 豊かな髪へ
モデーア セルプルーフ マイクロボンドシャンプー
しっとりなめらか ボリュームのある ツヤやかな髪へ
モデーア セルプルーフ マイクロボンドコンディショナー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?