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人生のプロセスに、意味を与える

2年半前に、私の長年のパートナーに癌が発覚しました。
それを聞いた瞬間は、本当に目の前が正しく真っ暗になりましたが、感情を味わい切った30分後には切り替えて、
「彼の命を絶対に守る」と言うことだけを、まず心に強く決めました。

思えば私は、この当時から、ナチュラルに5次元の情報空間の力は、常に使っていたと思います。

そこからは、元々数年前から学んできていた健康や身体、精神に関しての考えはベースとして(それすらも、このためだったのかと思い、点と点が一つに繋がりました)
思いつくままに行動をして、
我ながらものすごい引き寄せを起こし、
このプロセスなら、絶対に腫瘍の再発は防げる、
という情報に、癌発覚から10日後には行き当たりました。

腫瘍が腸の中で大きくなりすぎ、腸閉塞を起こしてしまったため、手術は必須となったのですが、
術後1ヶ月後には普通に仕事にも復帰、3ヶ月後には全ての数値は正常になりました😌
2年半経った現在も、彼は何も問題なく健康に生きています😌✨

この病気が発覚した最中から、そして今でも、ずっと継続して大切にしていることがあります。
それは、「癌腫瘍に、病気に、この出来事全てに、感謝を送り続ける」と言うことです。

自分が病気の当事者ではないから、簡単に言えるんだ、と言われてしまえばそれまでです。
事実、私は当事者ではありません。

ただ、私たちは、病気が発覚したその時に、

腫瘍は、ずっと身体の中で一人で頑張って来てくれたんだよね。
散々無理かけてたのに何も言わずに。
一生懸命に、悪いものを集めて、一人でただただ頑張って来てくれたんだよね。
本当感謝だね。
もう安心させてあげようね。
お礼いっぱい言おうね。
これがあったからこそ、ここから先、自分をもっと大切にして、豊かな人生が送っていけるね🥹

そう言い合いながら、日々感謝を送りました。
彼の入院中、私は毎日、腫瘍の写真を見ながら、感謝と祈りを送ること、
ずっと写真をそばに置いて、意識を向け続けること、
夜は毎日、その腫瘍の写真を抱きしめて感謝と共に眠りました。

今は神棚で、神様のお札の隣に、その写真を置いています😌

この出来事があったからこそ、
それまでの人生、そしてそこから先の人生のプロセスを、改めて深く捉え直すことになった、
そして、お互いの信頼関係が、より深まることとなった、
私たちにとっては、これにまつわる全てが、間違いなくギフトでしかないものとなりました。

それぞれの人が、それぞれの人生で、どんな壮絶な体験をし、どんな大きな悲しみを経験したのか、
それを、他者が本当の意味で理解することなど、そもそも到底できません。
外側から見ている他者からは、些細な出来事に見えようが、悲惨に見えようが、
それぞれの経験の中で、それぞれにとっての精一杯の現実を、みな味わいたいように味わっているからです。

でも、だからこそ、その中でその一つ一つに、どんな意味づけをするのかと言うことは、全て自分で選べます。
これは、全ての人が共通して持っている、
完全自由な力です。

あなたは自分の人生に、現象の一つ一つに、どんな意味を与えますか?
人生はままならず、翻弄されるしかないものだと思いますか?
それとも、自分で意味を与え、自分で創り出していけるものだと思いますか?

あなたの人生の主導権は、誰が握っているものだと思いますか…?

***

明後日11日は、実は私の誕生日。
公式LINE内で、誕生日感謝企画の、無料一斉遠隔を夜にしようかと思っています。
直前告知になりましたが、タイミングの合う方は、公式LINEからご案内しますので、よろしければぜひご登録の上お待ちください☺️
ではでは💫

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