コロナ禍で、情報おばけになる前に。

自分の人生を生きたらよい。

予言者になるひともいるし、やっぱりみんな時間を持て余してたりするから、これが正しい、と導きたいのも、自分の主義主張を披露するのも、何も悪くない。
けどそれは所詮、情報なのだ。
受け取るも、受け取らないも、自分次第。

ただひとつ思うのは、
この状況がおさまって、前の日常のように戻っても、戻らなかったとしても
この状況下で、新しいスキルを身に付けたひとは、最強だと思う。

この状況下だからこそ、ひとつでも新しいことをしたひとは、もうそれだけで勝ちだと思う。

料理でも、運動の習慣でも、動画の編集でも、文章を書くのでも。掃除でも。DIYでも。

この状況がおさまっても、
何か新しいことを、一度でもやってみたことがあるのは、
これからのなにかしらの財産になるから。

『やったことある』と『やったことない』の間には、
ほんとはひょいと乗り越えられるけど、なかなか乗り越えられないハードルがあるから
通常どおりの生活ではやらなかった、この状況ならではのことを
やったらいいと思う。

『やったことある』は自分の学びにも、自分に向く向かないの認識にも、自信にもなる。
新しい力になったり、対応力がレベルアップしたり、
『やったことある』は、きっと自分の将来の財産になる。と思う。

という
わたしなりの『やってみる』のすゝめ。

自分自身に言いきかせるエール。

お時間いただきありがとうございます。