輪島塗のチーム戦の未来。輪島工芸思考Part2
輪島に向かう道中、中川木工芸の中川さんの車に金沢で拾ってもらってから
何をテーマに話す?ブレストをしていました。
まず気になるのは、輪島は街ごと輪島塗の分業がされていること。
分業スタイルで工芸のイノベーションはどうやって起こるか。分業におけるもどかしさはあるのか、ないのか。
イノベーションを起こすには、輪島キリモトの桐本さんスタイルで、商品の企画、木地から塗りまでの作成、販売まで包含してしまうか。全工程包含スタイルは、他の人にどう伝播したか。
分業のメリットは、BtoB