幸せでした&次はW杯アジア最終予選！

サッカーオリンピック代表、
３位決定戦（メキシコに敗れる）が終わり、
私のオリンピックが終わりました。

息子は久保建英選手並みに
声をあげて号泣してました。
（息子は３年前のW杯で敗退した時も
　号泣でした）

（号泣する久保建英選手と彼を慰める控えGK大迫敬介選手。温かい気持ちになる写真。右はメキシコ代表監督まで＾＾）

この２週間、本当に幸せでした。

7/22の初戦南アフリカ戦から、
サッカーでは通常ありえない
中２日のスケジュール。

過密日程は
選手の皆さんは過酷でしたが、
サッカーファンとしては
３日に１回代表戦が観れるという
とんでもなく幸せな
２週間を過ごしました。

予選３試合、
決勝トーナメント３試合、
計６試合。

予選は３連勝。
準々決勝ニュージーランド戦は
ＰＫ戦で勝利。

ＰＫ戦の勝利が一番感動しました。
優勝したくらいに＾＾

選手の皆さん、
ありがとう&お疲れ様でした。

特にヨーロッパのクラブ所属選手は
すでにプレシーズンが始まってるので
とんぼ帰りで休みなしで
チームに合流するのでしょうね。
本当にお疲れ様です。

オーバーエイジとして
キャンプテンとして
チームをまとめた吉田麻也選手。
本当にお疲れ様でした。

私はとにかく
「試合が観たい」なので、
準決勝（負けても３位決定戦がある）と
３位決定戦（これで最後）は、
あまりハラハラしませんでした。

逆に、負けたらおしまいの
準々決勝が
一番ハラハラでした。

負けたらもう試合が観れなくなるので。

開催前年の12月31日時点で23歳未満
（今回は１年遅れで24歳未満）という
年齢制限のある
オリンピック代表の儚さからくる
寂しさもあります。

A代表と違って
このメンバーで戦うことは
もう二度とないから。

あとは、
彼らがA代表に上がってくるのを
期待して待つことですね。

オリンピック代表の試合は
退会前の強化試合を含めると
約１か月楽しめて
幸せな１か月でした。

６月はＡ代表の試合もありましたし。

私の次の楽しみは
9/2から始まり
来年３月まで行われる
W杯アジア最終予選。

多い月は月に２試合。

すでに、カレンダーと手帳に
書き込んでます＾＾

ＰＳ
今回のオリンピック代表一のイケメン
サガン鳥栖のＦＷ林大地選手、
愛称ビースト（野獣）と言われる
闘志むき出しでワイルドで
エネルギッシュなプレイが
印象に残りました。
しょっちゅうオフサイドになるのも
賛否両論でしょうが、
私はほほえましく見てました＾＾
ベルギー一部シントトロイデンに
移籍だそうですね♪

　　　　　　　（「ビースト（野獣）」林大地選手）