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自己紹介・学ぶ背景 No2

学生時代は音楽、体育が得意で、小学生の時ですがエレクトーンを習っていたこともあり、当時他に弾ける人があまりいなかったこともありますが、発表会では代表で演奏することもありました。

中学生の時は、友人に誘われて部活ではバレーボール部に所属し、背が低かったのでレシーバーの位置が与えられました。
最初は補欠でしたが最後まで続けていくうちに試合に出るようになり、最初沢山の人が入部しましたが、どんどん辞めて最後十数人になっていく現象をみて、このことを通して

「何かをやり続けるためには人間関係が大切である」

ことを学びました。

高校生で卒業後の進路を考えるとき、音楽の専門学校ヘ行き音楽関係の道を行くか、
大学では「人間関係」について学びたいと思い、そちらの道にいくか私の中で二通り選択肢があり、
大学に受かったので「人間関係」について学ぶようになりました。

この期間で将来の方向を決めようと思っていた所に、
「原理」にであい、概要を聞くと私が学びたいと思っていた内容でしたので学び始めるようになりました。
特に「堕落性本性」に相対したのを覚えています。

「死後の世界」にも興味を持つようになり、復帰される数日前は、夜寝る前に広大な宇宙が頭の中で広がっていき、

「死んだらこの思いはどうなるのか、なくなってしまうのか」
と時々考えるようになりました。


大学1年の時、系統で導かれましたが、すぐ離れてしまい、親族にも悪いイメージを持たれて、隠れキリシタンのように歩んでいました。

18歳の11月、まだトレーニングにのったばかりの時

途中で歩みが止まってしまい公園で一人座りこんでしまいました。限界で歩めなくて泣きながら共に歩んでいたペアに訴えていくと

突然、私に与えられた任地が真っ暗になり「お前でないと、この任地は救われない」
と、はっきりと声ならぬ声が聴こえました。

私はもうこれ以上できないと泣き叫んでいたのですが、ハッキリと、お前じゃないと任地の人たちは救われない!と言われたので、葛藤しながらも歩みました。

そうしていくと、その日のチームで一番の実績が与えられて、その時の報告会では涙ながらに悔い改めました。

以前「私にとって神様はどんな方ですか?」とお祈りしたときに、この時出会った神様が思い出されて

「100匹の羊」の聖句
マタイ伝18章12〜14
99匹の迷わないでいる羊を置いてでも迷える1匹の私を救って下さった神様であると実感しました。


2016年11月からは木曜セッション
2017年1月からは朝のセッション、街頭にも参加するようになりました。

その中で特に印象に残っているのは、
2017年5月14日の大会、朝のセッションでも証させていただきましたが、
ご父母様との出会い、自叙伝に紹介されているマリア・ジブナさんのことも思い出されて
「実体でお会いする恵みもあるけれど、ご父母様の記憶の中に永遠に忘れることのできない歩みをすることが大切である」
との思いを感じて、ご父母様との絆を結ぶ恩恵を受けた、私にとってそんな大会でした。


前線活動で、光を放つ祝福の祈り、親孝行の祈りを継続していくことで
生活圏でも少しずつ定着してきて、実践を通して体感できるようにもなってきました。

囚われに気づいて手放す、気づくこと、継続していくことが大切であると学んで
調子が良いときも、そうでないときも取り組むことを意識して少しずつ手放せるようにもなってきたと感じています。


2018年1月、初めて1dayに参加してから
毎回、良心について、個性完成、三大祝福の実現のための心身統一のためのワークのお祈りを、この期間に学び体験できたことに感謝いたします。

「心を空にして悔い改めるとき感謝の生活が始まる」

2020年春頃からは、対面もなく、以前と比べて困難と感じることもありましたが、

囚われに気づいて手放す、光を送ったり祝福のお祈りをしたり感謝することを意識しています。

心の声、良心の声に聞き従うこと、
お母様が人間の考えは限界に達した、神様に侍らなければならないとみ言を語られて、
心身統一、三大祝福完成に向かっていくためにも自己牧会プログラムを継続して取り組み、ご関心ある皆さまと共に、恩恵を共有していきたいと思います。


10000人の祈り・公式
https://lin.ee/YNFnsWQ

→ワーク体験・ワクワクプロジェクト

写真と本文は関係ありません。素敵な写真に心ほのぼのと、ありがとうございます📒🖊

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