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与那国旅 ティンダバナ・ナンタ浜
こんばんは。Kumiです。
今回の記事から与那国島で訪れた場所を紹介して行きます。
今回はティンダバナとナンタ浜です!
ティンダバナ
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祖納地区にあるティンダバナ。別名・ティンダハナタと呼ばれています。
バナやハナタは崖の意味を持つ方言。
ティンダバナは標高85mの崖にある天然の展望台です。
ティンダバナから祖納集落やナンタ浜を望むことができます。
サンゴの隆起と浸食によって形成された地形です。
ティンダバナには、15世紀末に女酋長のサンアイ・イソバの住居だった伝承があったり、イヌガンと呼ばれる犬と女性が暮らした伝説のある洞窟があります。
また、うがんじゅ(拝み所)があったり、湧き水があったりと地域の方にとって神聖な場所となっているので荒らさないようにしましょう。
ナンタ浜
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祖納集落にあるナンタ浜。
先に取り上げたティンダバナからも見ることのできる浜です。
与那国空港から来るまで約10分。
与那国を離着陸する飛行機を真下から見れる場所をです!
天気も良く、青い空青い海が広がっていましたが、風が強かった記憶があります😂
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潮の流れも早そうなので、夏場に海水浴をする時には注意が必要になると思います。
ナンタ浜は、「沖縄音楽界の父」と称された石垣出身の宮良長包の「ナンタ浜」の舞台として知られています。
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