卒業制作の裏側

こんばんは。Kumiです。
先日、upした記事の裏話です。

記事のネタ候補

「POOLOの8ヶ月」
何を書こうか悩みました。

仕事が忙しかったこと、スケジュールが埋まりまくったこと。
何を書こうか悩み、書いている途中の経過がこれ。

徒然になるまま、書き殴ったらいつの間にか4000字を超えていました。
時折、何を書きたかったのかわからなくなりながら、書いていましたが、締切は刻々と近づてきます。

あるとき悟りました。

締切がある中で書ける最大限の記事を書こう。

悩みながら書いた記事は5500字近くになった。
思いの丈を書いた記事を投稿し、それをベースに最終発表資料を作りました。

ネタ探しに悩んだと思いきや
書く内容の整理に悩んだnoteでした。

サムネイル・タイトルに苦戦

記事の内容を書くよりも悩んだのはサムネイルとタイトル。

「POOLO卒業制作〜私の考える豊かな世界とは〜」

では味気ない。
インパクトのあるタイトルを考えてみようと試行錯誤した結果、大量のサムネイル画像が制作された…。l

タイトルは悩みに悩んだ。
最終的には、「YOLO～私が豊かにしたい世界～/人生の命題をもらった8ヶ月をふりかえる」に決定。

YOLOは「You  Only Live Once」の略。
意味は「人生は一度きり」

私、AAAというアーティストが好きなんです。
メンバー全員推しているのですが、中でも「與真司郎」さんが好きで…。
っていうと、「面食い」と言われるのですが、そうではなく、「歳を重ねても挑戦する姿」に刺激をもらっているのです。

與さんが「YOLO（You  Only Live  Once）」を座右の銘に掲げていて、意味を調べた時に「これだ！」って思ったんです。

それから、「YOLO」と「しない後悔よりやる後悔」が好きな言葉になりました。

何もしないで後悔するより、やって後悔する方がいい。

母に言われた言葉でしたが腑に落ちました。
今までやらずに後悔して、ずっと後悔することが多くて…。
失敗したり、やらなければよかったと思うことがあっても、やらない方が良かったと思うことは少ない。

人生は一度きり（YOLO）だから、やらない後悔より、やる後悔を掲げて生きていこう

サムネイルとタイトルか考える中で一つの決意をしていました。

Canvaで文字と背景を変えてサムネイルを作ることもできました。
でも、それでは味気ない。
だから、手書きにこだわり、手書きでサムネイルを書いて投稿することにしました。

手書きって斜めになったりと字の特徴が出るけど、楽しい。

何か機会があれば、描いてみよう。
そう思いましたね。
グラレコに目覚めそうになりました、笑

なんでも話せる場所と出会えた

POOLOの心理的安全性はとても高い。
地元の友達や同僚には自己開示がうまくできません。
でも、POOLOコミュニティでは自己開示できる。

なぜかー。

それは、否定する人がいないから。

人は「否定」されるかもと思ったら本音を言わないようになる。
私は、地元にいて「否定」されることが多いので本音を言わなくてのらりくらりと話してきた。時折本音を話す瞬間があったが、本音を話した時に限って「否定」される。

地元の同級生には言わなくなりますよね〜
でも、POOLOは違った。

心理的安全性という言葉を初めて聞き、その心理的安全性を確保しながらメンバーそれぞれ自分らしくいる。
私もいろんなことをしてきた。
まだ包み隠さず全て話せていないが、ほとんど話したと思う。

自己開示が苦手で、集団の中では自分よりも周囲の他人を優先してしまいがちな私でもやっと居場所を見つけた気がしました。

これからも繋がり続ける仲間との出会い。
POOLOJOBから続くPOOLOコミュニティに入れて良かった。

とはいえ、過去1タイトルとサムネに迷った期間でした！