組み紐 柄の見本 【松皮】その他

今回は、8玉・12玉・16玉・24玉と玉数が増えていく【松皮】についての見本です。

既に、柄の見本 として、8玉・16玉を記事にしています。
が、他に【松皮切り替えし（12玉）】と【松皮（花柄）24玉】が有ります。

配置が決まっているので、柄の見本を載せます。

【松皮切り替えし】

【松皮】の ななめ の応用になります。

柄（都合により16玉を３色(1:1:2)です。）

切り替えし 前の ななめ 部分の回数（例えば12玉なら一連の手順（3手順）を８回＝24手順）を高確率で間違えます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
間違えてないのかも知れないが、間違えている気持ちになる組み方です。( ＞Д＜；)

また、松皮は通常右回りなのですが、
切り替えし 後は ｢左回り｣になると混乱し易いです！

特に今回は、【松皮】の柄見本を組んでいた延長だったので、混乱が強かったです(;´∀｀)
集中して、一気に組むのがお勧めです。

【松皮（花柄）24玉】

柄

こちらは、逆に間違えが直ぐに判る組み方です(笑)

ただ、奇数になる色玉があるので、《創作》で品を組む時のセットが大変と感じます。

如何でしたか？

松皮（16玉）の流れで、配置の変更の無い【松皮】の組み紐の柄の見本を記載しました。

これで、一通り終わりです(^_^)v

松皮で色々楽しんで頂ければ幸いです。