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Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 山本 正喜さん

仕事で使うチャットサービスのパイオニア
LINEよりも早くチャットサービスをリリースしたChatwork。5年の赤字に耐え、いかにして急成長を実現したのか。トップランナーとして見据える未来とは?

1)ビジネスでチャットの利用が拡大中

藤沢:藤沢久美の社長Talk、今日のゲストをご紹介します。今日はマザーズ上場企業です。証券コードは4448のChatwork株式会社代表取締役CEO兼CTO、山本 正喜さんです。山本さん、よろしくお願いします。

山本:よろしくお願いします。

藤沢:肩書、いっぱいありますね。

山本:CEO兼CTOというところで、2つ兼務しているんですけれども、CEOという社長業のほかにCTOという技術の責任者というところも兼務しておりまして。もともとエンジニアで、今のChatworkという製品も私が企画して、エンジニアとしてプログラムを書いて作って、そのまま大きくなっていったというところから、エンジニア社長みたいなイメージです。

藤沢:なるほど、かっこいいですね。作って歌える人みたいな。

山本:そうですね。

藤沢:作って経営もできるという、すごい山本さんなんですけど、Chatwork、まずどういうお仕事なのかを教えてもらえますか?

山本:Chatworkはビジネス向けのチャットサービスでして、コミュニケーションが電話、FAX、メール、そしてチャットというところで、どんどん簡単なほうに移り変わっていくというところで、今、プライベートの世界ではLINEとかFacebook Messengerといったメッセージングツールをたくさん使われていて、なかなか携帯メールを使うというシーンも少なくなってきていると思うんですが、それがどんどん今はビジネスのほうにも来ていて。ビジネスですと、まだメールが主流かと思いますが、そこにもチャットを使うことで、よりシンプルに効率的にコミュニケーションできるんじゃないかと。ただ、チャットを使うことでセキュリティーはどうなのか、管理機能はどうなのかというところで、よりビジネスに特化したビジネスチャットが求められていて、われわれはそのビジネスチャットのパイオニアというところで、2011年からサービス提供をしております。

藤沢:すごい、ビジネスチャットのパイオニア。しかも2011年から。今、私たちはだいぶチャットというのは仕事で使うようにはなってきているんですけど、まだチャットって何という人もいらっしゃるかな。

山本:そうです。チャットという言葉は浸透してはいるとは思うんですが、仕事で使うというところにまだピンときてないという方は、たくさんいらっしゃるかなと思っています。総務省のデータでは、ビジネスチャットの日本での国内普及率というのは23%ぐらいと言われておりまして。

藤沢:そんなにあるんですか。

山本:意外と多いなと思うんですが、それぐらいは使われてらっしゃると。色んなチャットはあると思うんですけども使われて。ただ、逆を返してみれば、8割の方は使っていないというところなのでまだまだマイナーというか、これからかなというところですね。

藤沢:チャットってすごく新しい言葉で捉える人もいらっしゃるかもしれないけど、LINEとかもチャットって言えばいいですか?

山本:そうですね。

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Kumi Fujisawa

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20代に起業して、30代で会社を売却、テレビに出たり、本を書いたり、40代には、ダボス会議のヤンググローバルリーダー、霞が関で働いたり、社外取締役をしたり、50代になって、新たな一歩を踏み出したくて大学院に進学、令和2年、さて何やろう。http://kumifujisawa.jp

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