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リビン・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 川合 大無さん

不動産所有者のニーズに多角的に応えるニッチサービス
不動産所有者の売却、賃貸など、多角的なニーズに応えるマッチングサービスを行う。ネット広告代理店からの業態転換で、ニッチなテーマで捉えたユーザーを軸にビジネスチャンスを拡大。


1)「大無」と名付けた父の思い

藤沢:藤沢久美の社長Talk、今日のゲストをご紹介します。今日はマザーズ上場企業です。証券コードは4445、リビン・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 川合 大無さんです。川合さん、よろしくお願いします。

川合:よろしくお願いします。

藤沢:まず会社のお仕事の内容を聞きたいんですけど、でも、お名前がすごく気になって、川合 大無さん、しかも大無さんって大きいに無しと書く。無限の無と言ったらいいんですかね。

川合:そうですね、はい。

藤沢:すごく珍しいお名前ですよね。

川合:ありがとうございます。

藤沢:これは謂れがあるんですか?

川合:はい。父親が付けてくれました。人間は死んだらなくなっちゃうけれどの「無」です。でも、生きているうちは「大きく」という意味で、「大無」という名前になりました。

藤沢:なるほど。そういうことは、子どもの頃から言われてきたんですか?

川合:そうですね。子どもの時に言われてはきました。

藤沢:じゃあ子どもの頃から大きい、大物にならねばみたいな。

川合:小さい時はそこまでは思ってなかったですが・・・

2)不動産の売却査定サービスに着目した理由

藤沢:でも、見事大物になられて、上場もされたわけなんですけれども、リビン・テクノロジーズのお仕事の内容をまず簡単に伺っていいですか?

川合:はい。当社は、「リビンマッチ」という不動産の一括問合せサイトを運営している会社で、メインは不動産の売却査定サービスです。具体的には、不動産を売りたいと思っている人が、複数の不動産会社さんにいくら位で売れそうかという一括問合せします。例えば3~4社に一括問合せをすると、いくら位で売れそうですよという査定価格が不動産会社さんからもらえます。価格だったりとか、不動産会社さんの対応だったりとかがまちまちなので、一番いいと思った不動産会社さんと契約できるサポートするサービスをオンラインで行っている会社です。

藤沢:不動産を買いたいとか家を借りたいとか、そういうもののマッチングサイトは、すごくたくさんあるイメージがあるんですけど、売りたいというのは確かにあんまりイメージないですね。

川合:そうですね。おっしゃっているように、借りたいとか買いたいとかというサイトは、もう昔から結構あるのですが、我々はそのビジネスのコンセプトとして、不動産業界の中で、ニッチなカテゴリーでトップを取っていこう。なので、あえて買いたい・借りたいではなくて、売りたい・貸したいというカテゴリーでサービスを行っています。

藤沢:なるほど。オーナーさん側に。

川合:そうですね。オーナーさんというか、不動産所有者向けのサービスが多いです。

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Kumi Fujisawa

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20代に起業して、30代で会社を売却、テレビに出たり、本を書いたり、40代には、ダボス会議のヤンググローバルリーダー、霞が関で働いたり、社外取締役をしたり、50代になって、新たな一歩を踏み出したくて大学院に進学、令和2年、さて何やろう。http://kumifujisawa.jp